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(回答先: 「神について」「宗教について」 投稿者 プリズム 日時 2005 年 1 月 16 日 13:17:57)
プリズムさんに質問です。
プリズムさんは「ファティマ大奇跡」についてご存知ですか?もしご存知でしたら、プリズムさんはこれについてどのようなお考えを持たれているのか教えていただけたら幸いです。
簡単に説明すると、これは1917年にポルトガルのファティマで起こったと言われる「奇跡」で、太陽が回転したり近づいてきたりしたという物であり、10万人の群集が目撃しているという事です。
ちなみに蛇足ですが、私は約半年前に阿修羅を「発見」してそれからは主に事例の分析とまとめを主にしてやってまいりました。言って見れば「深海探査船」のような役割ですが、私の役割はあくまでそれを提示する事であり、それを解釈したり使って盛り上げていこうというような事は他の方々に大体まかせっきりという形にしております。格好よく言えば「陸上にも深海にも真理はある」という所でしょうか。
その際にこれはどうしても知識を入れなければ駄目だと、太田龍関係の著作を買い漁って大体読破しましたが、今ちょっとすぐに思い出せないのですが、どの本かでジョン・コールマンが、「ファティマの奇跡が作られた物であるという確かな証拠を手に入れた」と書いていたのを覚えていてそれがずっと引っ掛かっています。1917年に万の単位の群集を相手に数回にわたり「奇跡」を行うというのは果たしてその当時の人間がどうやったのか、という事です。
年代が進めば、マインドコントロールテクノロジーやプラズマ、3次元ホログラフィー等で幾らでも説明ができるのですが、1917年当時に起こったこれはどういう事なんでしょうか。私はジョン・コールマンは相当信頼に足る情報源と思っていますので気になりました。もっとも、コールマンが偽情報を掴まされていたという所で、その奇跡がどうやって起こったのかという話になります。
これは解釈の仕方によっては、「キリスト教だけが、『実体のある』宗教である」と受け取られかねぬような出来事であると思います。また世界各地で同じ様な「奇跡」が起こっているという話もあり、これは実際に人間の思考の共振作用で起こりうることなのでしょうか。
ちなみに私は所謂「トンデモ系宇宙人・UFO部門」に関しては意外と飛鳥昭雄あたりが正しいんじゃないかなんて思っております(笑)。なぜならどうも巷でよく見るUFOには、
1.三角形や棒型の「実体のある物」
2.光を発し、自在に変形したりする「実体の無い物」
の2種類があるからです。そして、重要な事ですが、2が1になったというケースは少なくとも私は一度も聞いた事がありません。即ち「実体化はしない」という事は、そこで実体化できない理由がない限り最初から実体がない(プラズマの塊のようなもの)という風に考えられるからです。ちなみに1はよく気付かずに写真を取ったら写っているというのが特徴で、これは肉眼では観察不能な程度の高速で動いていると説明できます。
そうやってうだうだと頭で考えると、結局1917年には我々と別の高次の文明の存在が奇跡を〜、となってしまう訳ですが、そうなる前に是非ともプリズムさんのお考えを聞いておきたいと思いました。