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(回答先: 英ヘンリー王子がナチスの制服姿 写真掲載で謝罪声明【共同】 投稿者 どさんこ 日時 2005 年 1 月 13 日 16:29:23)
「女王の’鉄拳’従弟、ナチ式敬礼で非難轟々」
〜英スコッツマン紙
http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=642&id=1367512004
(抜粋翻訳開始)
ベルリン 2004年11月28日
王室継承権26位にあるハノーバーのプリンス エルンスト・アウグストが、
昨晩空港警備員に「arsehole」とナチ式敬礼をしながら声をかけ、非難を集めて
いる。わずか数時間前に、暴力行為で30万ポンド強の罰金を科されたばかりだった。
モナコのカロリーヌ公女と結婚した英女王の従弟は、荷物受け取りの列から
ドイツでは違法であるナチ式敬礼を行ったと伝えられ、警察スポークスマン
ラルス・ベーリンガーによると「その件について調査中」とのこと。
エルンスト・アウグスト、資産4億2千万ポンド。水曜の晩にハノーバー空港で
起きたこの事件を伝えた独紙ビルトによると、有罪になれば更なる莫大な罰金が
科されるであろう。
(中略)
水曜、一般旅客ターミナルからハノーバー空港入りしたアウグストは、
プライベートジェット専用に設けられた特別ゲートに向かった。ビルト紙に
よると、係員から荷物の提示を求められたプリンスは不機嫌になり、この
係員を「arsehole」と呼ぶ。
34歳の従業員は、国境警察の助けを呼ぶ。
さらに ”そうこうするうちに、荷物をベルトコンベアに投げられて怒り心頭に
達したプリンスは、「ぼんくら犬をここに置くな」と発言。従業員は
自分に向けられた(プリンスの)腕のジェスチャーを、ナチ式のそれと
受け止めた。”{ビルト紙}
(後略)