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(回答先: Re: 1月3日の、「戦後7大事件」対日工作の実情〜@CIA〜について語りたい 投稿者 振る河件介@ライブドア 日時 2005 年 1 月 05 日 15:24:33)
残りは、
1948?年帝銀事件
1949年下山事件
1952年木星号墜落事件ではなかったかと思います?
すべて、締めには松本清張の共産党弁護説が使われていました。
特徴(というか印象)は
帝銀事件:なぜ画家の人が疑われたかの説明がいっさいなかった。日本軍の細菌兵器グループを米軍が保護した理由を説明し、それで捜査ができなくなったかのような印象。
下山事件:自殺説(共産不利)、他殺説(共産不利)ともに説明がありました。米軍が他殺説を利用したがった理由は説明されていましたが、松本がこの他殺説を転換させたことは共産有利にするためだという説明は不足。
木星号事件:ほとんど松本説のみでした。米軍が朝鮮戦争を自ら予定していて準備していたという印象。