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なんか、忙しいのですが、三賀日も終わろうとしてるので挨拶代わりに少し復活してくだらない考察をして新年のご挨拶にしてみる。
今回の考察は「神はいるか?」である。
結論を先に書いてしまうと、どうも「いる」ようである。
しかし、それは今までで言う「宗教的意味合いとか観念的な想像上の神」とは大幅に違っているようである。
神というと「人間的な形態の超人的存在」とか「人間を導く、普遍的な超存在」というイメージがあると思うが、そんな存在では無いとKは考察する。
地球における神は地球だと思うのである。全ての源にして地球上の全生物の父であり母なのである。人類の創造主は地球なのである。これは神の要素を全て満たしている事になる。
ガイア理論という理論があるが、それによると「地球は生きている」とされている。ただし、Kは地球には「人間的な思考は無い」と思う。これは、逆に言えば「地球の思考は人間には絶対に理解出来ない」とも言える。
今回スマトラ沖で未曾有の大災害があった。信心深い人も悪人も一緒くたに被害にあった。おそらく、人間が身体に入った細菌を始末する時にはその細菌を「信心深いとか悪い」とかの区別はせずに始末する。それと同じようにあらゆる自然災害は「人を区別したりはしない」
異常気象というのは基本的には30年程度に一回くらい観測される気象だそうであるが最近はほとんど毎年のように異常気象である。
地球が人間が想像も出来ないような生命体であったとすれば、地球は病んでいる可能性が高いと思われる。その根元は人間という細菌が原因であろう。
地球が生命体ならば、自然治癒力を駆使してなんとか正常な状態に戻ろうとする筈である。
それが、この頃多い自然災害なのではないだろうか?
Kは昨年末「来年は災害の年になる」と予告した。オゾン層に穴があけば何らかの自然治癒力が働き、地球体内にある石油が異常に少なくなればそこでも自然治癒力が発動される・・・
今後は大雨、大雪、地震、火山噴火、台風、干ばつ、津波、雪崩、地盤沈下、洪水、崖崩れなどが多く発生する事になるのではないだろうか?
それは、神の自然治癒力の発動ではないだろうか?その災害は神を信じる信じないに関わりなく襲いかかってくるだろう。神と人の間にはコミュニケーションは成り立たないだろう。生物の形態が違い、思考法も違い、共通点などないのである。
その一方で、神の意志を想像し、教祖に都合の良い「神託」を作る事によって成り立つ宗教という存在がある。元々宗教は国もしくは集団を巧く納める為の方便であった。それが、一人歩きしだして一つの勢力を持ってしまったのである。その宗教的思考には「予言の実現」という側面がある。予言は当たるのではなく、当たるように誘導されているのである。
もし、ハルマゲドンが起こるならば、それは予言が正しかったのではなく、ハルマゲドンが起こるように行動した者がいたのであろう。
・・・と、のっけから縁起でもない考察であったけど
この文を読んだくれた人の「今年一年が幸福な年になることを祈念して」新年の挨拶にいたします。
以上「Kのつぶやき」より転載
http://kdesu.ameblo.jp/
冬眠中の寝言だと思って下さい。これを最後に当分顔見せないでしょう。