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(回答先: 仲良しごっこで申し訳ありません。 投稿者 haru 日時 2004 年 12 月 18 日 19:25:44)
長壁さんこんばんは。
十年前、二十年前と現在では、明らかに世の中が変わってきています。
また、バブルと云われた時代もあり、世界情勢についてなど知らずに過ごしていけた時代がかつてありました。
私自身も911を契機にこのようなニュースに頻繁に触れることが多くなりました。
その後のアフガン、イラク戦争、自衛隊派遣、
マスコミの偏った報道。
齢も重ねたせいか、後に続く世代を憂い、かつ、これからの世の中がどう変わってゆくのだろうと、
不安が消える日はありません。
そんな中でも、テレビラジオでは相も変わらず平和なまま、クリスマスも目前です。
身近な人々も自分たちの生活で四苦八苦ですし、イラクの話でもしようものなら
疎まれてしまうことも覚悟しなければなりません。
本当にこの日本は、幸せな国であるのです。
忍び寄る足音を後ろに聞きつつも、どうすることもできずにいるのが現在の私です。
ただ、そんな中でも、少しでもこれから起こりうるであろうことに対して備え、
狼狽えないような自分でありたいと願い、親しい仲間や家族を守ってあげられるように
と自分なりにこの戦争について考え、学び、そして、平和を祈願する毎日です。
>「声をあげる」ということは、なにも、大声で反戦を叫ぶことばかりではありません。
>日本国民が、世界民衆が、ホントウニ平和のうちに生きられる希望を棄ててはいけないと思います。そのための努力を棄てるべきではないと思います。
長壁さんは、今の状況に対して何ができるとお思いですか?
私は、ただひたすら、願い、希望を失わずにいることが、必ずや僅かながらも力になりえると
信じて生きております。そして、自分らしく、自分の役目を淡々と果たす毎日を繰り返すことも
大事に思っているのです。
人々と和を諮りながら、この問題にどう対処すればいいのか、思案する毎日です。
平和を祈願する気持ちは同じではありませんか?
誤解があるようでしたら、どうか解いていただけたらと願います。