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(回答先: Re:日本超古代王朝とシュメールの謎 寝ぼけていました。 さん、またはちゃんになります。 へたな横好きでした。 投稿者 Ama 日時 2004 年 12 月 18 日 01:20:01)
Amaさんご紹介のリンク先に行ってきました。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/books103.htm
なんだか、ワクワクするほどロマンチックですね。
そういえば、ホータンは漢字では”和田”と表現しますが、日本人の苗字の和田さんと関係あるんでしょうか?(勝手な思いつきでスミマセン)
ここでリンク・ページを辿って、「シュメレンクル(1)」を覗いてみると、
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/bun051.htm
> 川崎将真治『日本語の謎を解く』(持ってました!)によれば、間宮林蔵が樺太や沿海州に旅した時、現地の人は自らを「シュメレンクル」と呼んだという。シュメール語でシュメール人ということだ。クルとは国民の意味で、北海道アイヌ人も「サルンクル」「ペニウンクル」「メナシクル」というシュメール語のクルを使った表現で自称する。海流にのって北海道の先までシュメールの末裔が至ったということだ。
隣のページ「シュメレンクル(2)」に進みました:
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/bun052.htm
川崎真治さんの著作が紹介されています。
英語の”water”の祖語となったヒッタイト語の”wa-ata-r”は、エジプトの”wadaur”に由来し、ウル語の ada (海)に行き着くという。
このエジプトの”wadaur”が、日本語のワダツミの”ワダ”の由来と説明されていました。
シルクロードの都市名:ホータンに当てた漢字の”和田”が、海に囲まれた日本に来ると、海の意味の”ワダ”に当てられているのは面白いと思いました。
ところで、ama(シュメール語)=haha(母)だったんですんね。AmaさんのHNは”お母さん”ですか?
> 日本語の統語法(シンタックス)は、シュメール語・アッシリア語・ヒッタイト語・トルコ語・モンゴル語・ツングース語・朝鮮語というアジア大陸北廻りの言語と同じである。
> しかし個々の単語は、古代エジプト語・南廻り・海渡りもある。「わだつみ」=wadaの海の例の後に、川崎氏は、「ナイル河の水は日本海につながっていた。あとは、それをつないだ海洋民族を探すだけである」と付け加えている。
> 南西インドのカリカットから沖縄まで帆船で3ヶ月で移動できたと報告がある。エジプトから宮崎までなら半年でOKだろう。海を通ると意外と近いのである。こうして「わだつみ」はやって来たのだろうか?
更にリンク・ページを辿って、西岡秀雄『日本人の源流をさぐる』の紹介に行くと、
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/books104.htm
> 南洋民族との関連は、ハワイ−ポリネシア語、ニュージーランド−マオリ語と日本語(記紀の古代語および現代の意味不明な擬態語)との類似性を上げている。例えば、「天磐船」「天鳥船」という表現で、AMA とは、ポリネシア語でカヌーのアウト・リガー・フロートのことであり、IWA とは、船首に付ける風見鶏(フリゲート)のことだ、だから磐=鳥なのだと説得力がある(天=ama=海だけでは確かに弱い)。
とありました。
ここで、AmaさんのHNは、”アウト・リガー・フロート”になりました。