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(回答先: 靖国参拝をやめてこそ戦争は回避できる。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 26 日 09:55:19)
>靖国参拝をやっている限り反省しているようには見えないでしょう。
日本経済新聞の社説ですらそう言っているのです。<
中国政府(民衆ではなく)は、靖国に参拝したからといって、ミサイルを撃つ様な愚行はしない。
日米安保があり、日本はその庇護の下、戦争に対して安全だといえる。
自分の国の子供たちが、侵略的戦争をしたと教えられる以上の反省は必要ない。
世界中の歴史教科書で、自国の非を認める記述をしているのは、私の知る限り日本だけだ。
あのドイツでさえ、戦争に対して賠償などしていないし、自国の歴史教育にも敗戦の記述はあるものの、自国の責任については記述されていないと、ドイツ生まれの知人に聞いた。
国家として中国が日本に求めているのは、戦争責任を持ち出し、ODA打ち切りをさせない為だ。
なんなら、靖国に行かず、18回目の反省の意を表明をし、ODAを打ち切ったらどうなるか?
反発は強まるだろうと簡単に予測できる。
コピー商品製造の温床であり、日本企業からの技術持ち出しも多い。
私が属している会社の中国工場も、当時フロッピーごとデータを中国企業に横流しする事件があった。
中国の法に照らし、告訴したが、当時の管理者(中国人)は無罪になった。
結局、部材の横領もとまらず、中国を引き払い、台湾に工場を建設している。
引き払いの際、不当な金銭の要求があった。(支払って、済ませたがらしいが)
靖国問題や歴史的反省を求めるのは「手段」であり、目的は「金」だ。
率直に何をしたら許してくれますか?と聞いてみるといい。