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(回答先: 日本人が反省し中国との経済交流が進めば反日教育もミサイルも無くなるでしょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 19 日 00:24:37)
戦争は政治的行動です。
政治的なものとは無関係にひたすら謝罪を続けたとして、相手が戦争という政治的な判断を捨てない限り、ミサイルの恐怖はなくなりません。
自衛権は地上のどの国にも補償された権利でしょう。
武器を突きつけれられている以上、自衛の手段は必要です。
政治的な交渉手法として、
「その武器を引っ込めてください。」
「反省していますから・・・」
と交渉する事には異を唱えません。
あれほどの反日教育があり、その教育を受けた子供達がいる限り、今後数十年間は敵として認定する事が出来るでしょう。
私も、多くの日本人もその本質において、中国を敵とみなしてはいないでしょう。
中国は、国策、国政として日本を敵としているのに、思想信条のみで政策転換を求めることは出来ないと考えます。
真の反省は必要だと思いますが、中国にその反省を分かってもらう行動も取らなければなりません。(私は国債貢献こそが一番の誠意の示し方だと考えます)
彼らの武力に対する自衛の意識はとどめる必要があります。
台湾を武力で恫喝したように、チベットでホロコーストがあったように。
平和を考えるならまず、チベットの様にならない事が前提です。
今の彼らのデモにその危機感を持ちます。
大人の態度とは平和を前提にするものだと思います。
危機感を示さずに謝罪こそとういうワヤクチャさんの論旨には大人の態度を見受けられません。