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▲日本は、ユダヤ石油財閥、ロックフェラーにとって大事な大事な搾取の場である
日本は、世界第二位のGNPをもつ先進工業国家であり、当然、石油の消費でも世界有数のユーザーです。日本は、主にアラビア石油にて独自に中東から石油を輸入してきましたが、それは一部のことであり、大半はロックフェラーやロスチャイルドの石油メジャーに供給を頼っています。他国よりも高く買ってくれるお得意さんです。アラビア石油にしても、カカフジ油田の採掘権の更新にあたって、サウジ政府から無償鉄道建設など無理難題を吹っかけられ、それを役人が不用意に受けてしまい、後に約束を果たせないと解って関係がこじれて、持っていた権利の半分を失ってしまいました。言い方を変えれば、サウジ側が、直接日本企業に売るよりも、石油メジャーを通して買ってもらいたいと考えたのかもしれません。メジャーは、サウジの王族と近い関係にあり、王族の個人的な利害の面倒をも見ていると思われます。そういった腹芸の下手な日本企業は、メジャーにしてやられたということかもしれない。サウジにとって、日本は最大の石油輸入国であるにもかかわらず。
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http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE11_2.htm