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(回答先: 世界の貿易不均衡によるリスクに対策が講じられている=米財務次官 (ロイター) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 12 日 18:16:40)
2005年02月12日(土)
2.5%のFF金利は依然緩和的、時間とともに上昇すべき=地区連銀総裁
[パロアルト(米カリフォルニア州) 11日 ロイター] サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、FF金利の2.5%という水準が依然として緩和的であり、時間とともに上昇すべきであるとの認識を示した。さらに、金融スタンスがニュートラルになるにつれ、より慎重に利上げを考えなければならない、と述べた。
イエレン総裁は、経済見通しに関する討論会において、米国経済成長やインフレにとってリスクは多いが、いまのところバランスがとれている、と述べた。米国経済については、労働市場が徐々に底堅さをみせるなか、インフレが抑制されており、「持続可能な安定成長軌道」にあると述べた。ただ、失業率は5.2%で、労働市場は依然停滞がみられると付け加えた。
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/keizai/20050212/JAPAN-169675.html