現在地 HOME > 国家破産38 > 840.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
●商品に努力というものがまったく見られないのに。
小生はGMの少数株主だが、1ドル=90円になればトヨタの進出が止まると願っている。ワゴナー最高経営責任者は、GMのトップにふさわしくないとおもう。
ぜひ、この経営責任をもって辞任してほしい。
とくに、オペルブランドの失墜が痛手だ。
フィアットとももめている。
スズキのブランド力も生かしきれていない。
フォードは、赤字といってもマツダをよみがえらした功績がある。
こんごの他ブランドのリストラクチャリングにも期待がかけれるので。
買い。
米GMのワゴナーCEO:日本の為替介入を輸出補助金と批判−講演
2月10日(ブルームバーグ):自動車最大手、米ゼネラル・モーターズ(GM)のリック・ワゴナー最高経営責任者(CEO)は10日、日本政府は円高阻止を狙った為替市場介入を通じ国内自動車メーカーを支援しているとの見方を示した。
ワゴナーCEOはシカゴで講演し、「日本は2003年1月から2004年3月にかけ126日間市場に介入し、合計3280億ドル規模のドル買いを実施した。こうした巨額で頻繁な介入を通じて円は人為的に安くされており、日本の輸出企業は多額の補助金を得ていることになる」と語った。同CEOはまた、円は1ドル=90円に上昇するべきだと述べた。
市場調査会社オートデータによれば、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの日本車メーカー各社は昨年、それぞれ米国での販売と市場シェアを伸ばした一方で、GMのシェアは1.3ポイント低下し27.5%となった。
ワゴナーCEOは、アジアの自動車メーカー各社は「非常に強力な競争相手」であるとし、「健全となった収益面を支えたり次世代製品開発の資金を確保したりするため、市場介入を通じた補助金を必要としていない」と指摘。米政府はアジア各国に対しこうした為替介入を止めるよう迫るべきだと述べた