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(回答先: 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 09 日 20:42:11)
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/02/09/d20050209000091.html
自民若手 社保庁の解体を提言
この提言は、自民党の有志の若手議員48人がまとめたもので、代表の大村秀章衆議院議員らが記者会見を行って発表しました。提言では、「社会保険庁は年金保険料の徴収や情報管理、窓口相談など、すべての業務で機能不全に陥り、相次ぐ不祥事のために国民の信頼も失墜している。年金制度をはじめ、社会保障制度に対する国民の信頼を回復するためには、一翼を担っている社会保険庁の抜本的な見直しと改革が不可欠だ」としています。その上で、提言は、社会保険庁の改革にあたっては、今の組織を速やかに解体して白紙の状態から見直し、組織や業務は徹底的に合理化して、可能な業務は直ちにすべてを民間に開放することを求めています。有志の議員らは、この提言をもとに政府・与党の幹部などに働きかけを行うことにしています。
02/09 14:01
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/02/09/d20050209000035.html
社保庁 徴収員に成果主義給与
社会保険庁は、国民年金の保険料を納めていない加入者に対しては、電話で督促した上で、非常勤の職員である「国民年金推進員」を訪問させて保険料の納付を求める活動を強化していますが、保険料の納付率は目立った改善が見られていません。このため、社会保険庁では、来年度、現在2566人いる「国民年金推進員」を、450人ほど増やして体制を強化するとともに、徴収した保険料の金額などの成果に応じて給与に差をつける制度を導入することになりました。この制度によって、現在一律に15万6000円と決まっている月給は、成果に応じて5段階に分けられ、最も給与が多い人と、少ない人とでは、毎月およそ3万円から5万円の差が出るようになるほか、ボーナスについても、最も多い人と少ない人の差が、現在の0.6か月分から1.6か月分に拡大されます。社会保険庁では、成果主義の導入によって、推進員の意欲を引き出したいとしており、今年の10月から実施する方針です。
02/09 07:53