現在地 HOME > 国家破産38 > 783.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
Nevada経済速報2月9日(水)11:25
...2005/02/09(Wed) 11:27:34...
-------------------------
大きく変化する個人消費
-------------------------
カラオケルームの低迷(第一興商:増益予想から減益へ、売り上げ5%減少)
ディズニーランドの不振(入場者数 当初予想より20万人減少)
実際渋谷を歩いてみますと、カラオケ店には一時の賑わいがありません。
若者が消えてしまっているのです。
ディズニーランド・ディズニーシーも同じような状況に陥っているのではないでしょうか?
以前にも指摘しましたが、今、20歳代の若者や40歳以下の中堅層の消費態度が以前とは様変わりしているのです。
その大きな理由は、収入の減少です。
いくら政府が景気は回復していると言いましても、肝心の自分の手取りは減ってしまっているのです。
しかも、以前と同じ仕事をしていましても、収入が減ってしまっているのでは、やる気も失せます。
経済の悪化もあり、今後20歳代の若者や40歳以下の中堅層の暮らしが一層苦しくなるのは避けられず、消費の落ち込みが激しくなってくるのは避けられず、この消費の構造変化についていけない企業は、淘汰されることになるのは必至と言えます。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html