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(回答先: 危機に瀕する米国のユニバーサル・サービス 小池 良次の米国通信インサイド 投稿者 hou 日時 2005 年 2 月 05 日 21:40:39)
○アメリカ通信業界を脅かす、IP電話最大手ボネージホールディングス
ボネージホームページ
http://www.vonage.com/
無線LANを使うIP携帯電話の通信速度は第三世代(3G)携帯電話の約30倍。昨年十月、四百十億ドルでAT&Tワイヤレスを買収したシンギュラー・ワイヤレスは「3G技術獲得が狙いの一つ」(スタンリー・シグマンCEO)だった。だが、価格と機能の両面で3Gの優位が揺らいでいる。【日本経済新聞より】
IP電話の衝撃に揺れる米国の通信産業 【株式会社 情報通信総合研究所】
http://www.icr.co.jp/newsletter/eye/2004/e2004001.html
わが国でも、IPネットワーク時代における規制の在り方について、徹底的な検証とそれに基づく規制改革(対等な競争条件とするため既存ネットワークにも規制緩和を認め、また不必要な構造規制を廃止するなど)が必要ではないか。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/352500 【日経BP】
米最大のIP電話ボネージが40万回線に、春にも携帯型端末を投入
2005年01月06日 17時34分
米国最大のIP電話事業者ボネージ・ホールディングスは1月5日、契約回線数が40万に達したと発表した。昨年中に30万回線を獲得。半年で20万から40万回線に倍増したという。
ボネージはIP電話用のモデムをユーザーに提供し、このモデムをユーザーがインターネット回線に接続。モデムに電話機を接続することでIP電話サービスを利用する。ボネージは米国の数カ所にIP電話用のサーバーを設置し、他の通信事業者と相互接続している。
料金体系は月額14.99ドルで米国とカナダに500分間、月額24.99ドルで米国とカナダにかけ放題など。通常の固定電話から電話番号を変えずに使い続けることができる。
http://www.ntt-east.co.jp/fromn-east/200402_1.html
【NTT東日本】Vol. 56: 2004年2月号
しかし、最大手のボネージ社でも、2003年末の加入数は8.5万程度にすぎません