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http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
Nevada経済速報2月4日(金)10:20
...2005/02/04(Fri) 10:28:02...
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500円硬貨廃止への動きに?
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日本円紙幣の偽造問題は、500円硬貨に波及し、すでに15,000枚以上の500円偽造硬貨が発覚していますが、今後、この動きが波及すれば、500円硬貨の廃止問題が出てくるかも知れません。
一般段階でこの偽造500円硬貨が仮に出回っていれば、受け取ったものは丸々損をする訳であり、ならば500円硬貨受け取りは拒否するという動きになります。
500円硬貨を退蔵している国民が多いですが、今後銀行でも入金が出来ないという事態になるかもしれず、その際には影響はかなり大きなものになります。
今回の500円硬貨偽造問題がどのように発展し、そして次にどのような偽造に繋がっていくか。
<円>の信頼性ともあわせ、注目していく必要があると思います。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月3日(木)10:30
...2005/02/03(Thu) 10:59:41...
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なにが起こっている三井住友銀行
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三井住友銀行が、金融庁から不良債権処理に誤りを指摘され、結果今期の最終損益が赤字に転落し、業務改善命令を受ける恐れが出てきていますが、それより以前から金融界の一部では、ある噂が流されていました。
一体三井住友銀行になにが起こっているのでしょうか?
詳しい事は、別途【極秘情報】でお知らせします。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月3日(木)10:20
...2005/02/03(Thu) 10:57:59...
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企業業績の悪化がトヨタグループへも
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ハイテクメーカーの業績悪化は、目も当てられない程の惨状を示してきていますが、業績好調とされて株も買い上げられてきました【トヨタ系部品メーカー】の中にも、大幅な減益・赤字になる企業が出てきています。
(2004年10−12月期)
アイシン精機 前年同月比−24%(経常益)
豊田合成 営業赤字10億円
また、最も利益を上げています【デンソー】は、10−12月期の経常利益の伸びがわずか1%とほぼ横ばいに転じてきており、1−3月期にはマイナスに転じるかも知れません。
勝ち組トヨタ系も業績の悪化が出てきたということは、景気は≪踊り場≫というあいまいな言葉で表現される生易しいものではなく、≪後退≫というべき事態になってきていると言えるのです。
米国FRBは、今回も0.25%の利上げに留めましたが、発表文を読めば毎月でも利上げを行うとも読め、一度に0.5%を引き上げるのではなく、利上げ幅を0.25%に抑えつつ、引き上げ回数を増やし、実質0.5%の利上げにするという形にしたようですが、今後一ヶ月の間に株高と借金に頼った消費の抑制が効かない場合には、かなり劇的な処置を打ち出してくる筈です。
そうなれば、車の消費は激減することになり、米国市場に頼っている日本車メーカーは、在庫の山で身動きが取れない事態に追い込まれることになります。
今のハイテクメーカーと同じ苦境に追い込まれることになります。
それでも、【トヨタファンド】を使って、トヨタグループの株を買い上げ続けるのでしょうか?
外資が逃げるところをいつまでも買い上げ続けることが出来るでしょうか・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月2日(水)15:50
...2005/02/02(Wed) 15:53:53...
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狙われる金持ち日本人
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日本の「おれおれ詐欺事件」ですが、日本では当たり前のように報じられていますが、海外では全く違った視点で捉えられています。
『金持ち日本人』
日本人は、金持ちで脅せば簡単に金を出すと思われているのです。
で、ロンドンで以下のような事件が起こっています。
『ロンドン郊外で日本人駐在員を狙った強盗傷害・ひったくりが5件起こっており、いずれも犯人は2〜3人組み』
今後このような日本人を対象にした犯罪は世界中で起こるかも知れません。
そして、同時に外国人犯罪者が日本に集まってくるかも知れません。
なにせ、電話だけで、200億円以上ものお金を搾取することが出来るのです。
外国人にとり、日本人は金持ちで簡単に稼げると思われているからです。
恐ろしい社会になるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月2日(水)11:40
...2005/02/02(Wed) 11:47:22...
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ここまできた路上強盗
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これはアメリカの治安の悪い地区の話ではありません。
日本の高級住宅街である鎌倉の話なのです。
『神奈川県鎌倉市の県道で、昨日夜9時半頃、すし配達員が少年4〜5人に襲われ現金3〜4万円を強奪された』
もし、この話が本当であれば、日本の治安はここまで悪化していることになります。
米国ではこのような強盗は日常茶飯事ですが、日本もそのような状況になってきたのでしょうか?
今後、日本の治安は一体どうなるでしょうか?
Vol.5 ワールドレポート(2005年2月1日)をご覧ください。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月2日(水)11:00
...2005/02/02(Wed) 11:07:47...
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誰の為の金融緩和か?
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今、日銀が行っています金融緩和(30〜35兆円)ですが、金融機関はもう金融緩和は必要ない!とのアクションを起こしています。
昨日の金融市場では、日銀は金融機関に1兆円を『借りるように』との指示を出しましたが、応じたのは、7,000億円だけで、3,000億円も足らない異常事態に陥っています。
もはや日銀が景気を支える為と称して行っている金融緩和が意味を成さなくなっているのです。
(Vol.4 ワールドレポート2005年1月15日号ご参照)
にもかかわらず、日銀は30〜35兆円の金融緩和を続けようと必死になっています。
何故でしょうか?
それは、国債・株式にあります。
金融緩和=国債・株買い=金利低下・株高
これを日銀は演出しているのです。
しかしながら、金融機関はもうお金は要らないと言っているのです。
株は買うより売りスタンスであり、国債も買ってはみるものの、世界的に金利が上がっている中、ここで10年国債を大量に買い続け、金利上昇に直面すれば、国債価格が下落し、膨大な含み損を抱えることが分かっているから、おいそれと買えないのです。
今、行っている金融緩和は、日銀・政府の為の金融緩和であり、いずれ誰も日銀からお金を借りなくなるでしょう。
『そして誰も居なくなった・・・』となる日が近々に出てくるかも知れません。
その時、日銀が行っている世界的な資金供給が終焉となり、金融市場は一大転換期を迎えることになると思います。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html