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竹中経財相:07年度以降の消費税上げの必要性含め議論−首相発言で (ブルームバーグ)
1月25日(ブルームバーグ):竹中平蔵経済財政政策・郵政民営化担当相はは25日午前の閣議後の記者会見で、小泉純一郎首相が社会保障費の財源として消費税率の引き上げも含めて検討する考えを表明したことについて、「2007年度以降について消費税を上げる必要があるのか、歳出をもっと切り込むということもできるので、いろんな可能性を議論していくということだ」と述べ、政府の経済財政諮問会議としては既定方針通り07年度以降の税財政体系を検討していく方針を強調した。
竹中氏は、首相が在任期間中(06年9月まで)の消費税率引き上げに方針転換したのか、との趣旨の質問に「それは首相に聞いていただきたい」と回答。「われわれは経済財政諮問会議で議論してきた通り、07年度以降の新しい財政体系の在り方を議論しようということだ。それまでは歳出をきちんと切り詰めるのが基本的考え方だ」と繰り返した。
[ 2005年1月25日10時23分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/market/story.html?q=25bloombergamFY5ktqwfpk&cat=10