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(回答先: 生活リズム形成は朝が大事 体内時計のDNAが鍵 (共同通信) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 24 日 04:23:40)
やっぱり不倫が離婚原因1位=10―15年目が特に危険―英
【ロンドン23日】英国人の離婚原因として、家庭内不和や精神的・肉体的虐待も増えているが、やはり最大の元凶は不倫――。大手コンサルティング会社「グラント・ソーントン」の結婚問題に詳しい弁護士らによる調査で、こんな結果が23日までに明らかになった。(写真はウィンブルドンで相合傘に納まるカップル)
それによると、2004年に英国で破局した夫婦の27%は、不倫が原因で別れた。この数字は、前年の29%から2ポイント低下したものの、離婚原因の1位をキープ。特に夫の浮気が引き金となるケースが、妻の場合の3倍に上っている。
また、家庭内不和が原因だったのは18%で、前年より7ポイント上昇。精神的・肉体的虐待によるケースは前年の10%から17%にアップした。このほかの離婚要因は、中高年危機(13%)、仕事中毒(6%)、ギャンブル・アルコール依存症(6%)などとなっている。
一方、結婚後何年目で離婚したかを見ると、10年から15年というカップルの比率が53%と、過半数を占めている。グラント・ソーントン社の結婚問題専門家、トニー・ピンコット氏は、「結婚から最初の5年間は離婚例が非常に少なく、また20年以上続けば、その夫婦は一生連れ添うことになるようだ」と話している。〔AFP=時事〕
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