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(回答先: <振り込め詐欺>首都圏に専従班 警察庁 (毎日新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 19 日 02:50:14)
家族構成と生年月日、年収、貯蓄、現金の有無、その他資産の有無は、筒抜けになっていると思ったほうがいい時代に、われわれは生きている。
そう考える根拠は、都心部や地方の資産家の外国人強盗団のピンスポット襲撃(多額の現金を引き出した直後にねらわれているケースが多い)、オレオレ詐欺のピンスポット襲撃(全然的外れな電話がかかってきたという事例がほとんどない、裏を返すとその家の電話番号も含めた実状が深いところまで知られているということ)などである。
小生が、昨年、中堅ネットワーク管理会社のトップと話す機会があった時に、そのような事態が進行中というニュアンスのことを言われたということもある。
信じる信じないは自由だが、警察も対策を考えているが、今のところ、有効な手だては見つかっていない。
理由は、こうした個人情報は、今やありとあらゆるところ(ネットワーク)を流れているからである。
一つを潰しても、別のところから漏れてしまう。
救いと言えば、強盗団も効率を考えるから、ある程度の資産家をねらうということだ。
(自分が資産家と思う人は、現金を銀行から引き下ろしたときは十分注意したほうがいい)
ターゲットが庶民のところまで降りてくるのは、まだ先の話ということだ。