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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu86.htm
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◆不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 2ちゃんねるBBS
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1103174479/361-461
◆449 :闇の声:05/01/15 11:32:00 ID:xEwtSk5T
中川というのは、少々小利口な役人上がりで、父親が大物だったと言うだけに過ぎない
それが酒癖が悪くて、自分の思い通りにならないから我が儘病が出てよけい酒浸りになっているだけだ
しかし、安部の場合は少し違う
何故なら、小泉もそうだけれども全く知識も教養もない、国家観も世界観も何もない
あるのは血筋だけだ
そう言う白紙のような人物が大物だと喧伝されている
本人もその気でいる
しかし、知識も何もない人物が誰かを頼りにする訳でその人物が全ての利権を手にする
その構図が今日の閉塞感であるし、国会決議も何も無しで自衛隊隊員の命を
野晒しにしている現状だ
何回も書いているけれども、政治とは情報と金なんだね
その二つのあるところに人は集まる
官邸独裁がどんどん強まり、そのお飾りにし易いのが安部と言う事だ
あの程度の発言なんて、よく考えれば誰でも考えつくことだ
それを、舞台を設けてさあ坊ちゃんおやりなさいと言っているのが誰なのか・・・
考えれば考えるほど、日本が今陥っている無限闇地獄の深さが判ると思う
◆これだけの分析、大変だっただろうと思う
だが、よく考えて欲しい
番組は、長く続く方が良い
出る人物も、それなりの影響力を持ち続けなければ興味を半減させてしまう
あの番組の基本スタンスは、安部は次期首相候補であり自民党はおろか日本のホ−プである
しかも、北朝鮮に対してはっきり物を言える政治家であり、行き詰まっている日朝問題を解決できるのは
安部晋三しかいないと言う事だね
これしきの事で、傷つけるわけには行かない
田原も安部と同じ、永田町劇場の役者にして住人なのだ
発表されている事実確認をして、尚かつNHKの公式発表ではかくかくしかじかだから
安部さんのおっしゃっている通りですね、ところで北朝鮮は?
そう言う切り回しになるよ
小泉改革派を演出しているのは。田原とてその一員だ
そのおこぼれをふいにする訳がないよ
言い換えれば、それ自体がメディアの堕落であり権力に阿っていると言う事だね
◆残念だが、それは違うと思う
有る筋から聞いた話で、小泉の賞味期限はあと一年持つか持たないか
もともと、政治的な定見も知識も教養もない人物だから、メッキが剥げる前に
過去帳に放り込むに限る
安部に花を持たせる形で、禅譲してやれば再びあの高支持率が期待できる
安部も、ポ−ズとして対北朝鮮強硬姿勢を見せていれば、その間に消費税問題などの
国内問題を片づけられる
冷静に考えてみて欲しい・・・北朝鮮問題はどれだけのプライオリティを有しているのか
火急性はどうなのだろうか
それよりも、解決すべき問題は山積している
政府は、大衆の目を逸らしてその間に様々な問題を国会決議したいと考えている
まして安部は、税制や郵政などまるっきりの素人だ
興味の対象外とも言える
小泉改革を進めてきた勢力にとっては、彼のパフォ−マンスは恰好の隠れ蓑だ
小泉が安部を痛めつける理由は何もないよ
◆田原はかつて、細川内閣を作ったのは自分だと言っていた時期があった
確かに、あの番組にいた海江田(かつての海江田は主婦相手に株式解説をやっていた
三流評論家)を細川側近に仕立て上げて自分はキングメ−カ−に座ろうとした
それは、村山内閣まではそれが出来たのだが、自民党の復権でその座を追われた
彼は自民党に楯を突く愚を悟り、一見すると民主党寄りのコメントを続けながらも
自民党の次のリ−ダ−に近づいて自らの力を誇示し、メディア界にあってのキングメ−カ−たらんと
欲した
しかし、それよりももっと泥臭く、しかももっと裏工作に長けていた人物が現れるに至り、
その勢力は大いに削がれてしまう
自民党が竹中を引っ張り込んで、金の流れも変えて情報を官邸独占にするに至っては
田原はヨイショをするしか生き残る術はない
これが、あの番組がつまらなくなった背景と言えるだろう
◆あれは、NHK内部の問題だろう
と言うのも、NHKエンタ−プライズと言う組織はNHKの過去の放送素材を
独占保有してア−カイブスとしてバカ高い料金で見せたり、Jリ−グのゲ−ムを
民放に卸すなどの独占的な利権を有している問題企業だが(Jについては、今は判らないが
三年前は少なくともそうだった スポ−ツニュ−スの映像も泣く泣く高い金を払って
NHKから購入していた)首脳人事に絡んで様々な動きがあって、院政を敷かれることを
恐れた勢力があの様な告発を行ったのだろうと思う
自分は、良心的に受け取っている
ある人物が引退してもエンタ−プライズに居残っていれば制作を全て仕切ることが出来る
現状とは何も変わることはない・・・むしろ、今までよりも自由に出来る
それともう一つ、これは穿ちすぎる見方だけれども、土井ブ−ムの時にNHKにも
民間にもかなりの土井シンパが出来た
その土井シンパが一掃されようとしている
その背景には、民主党との選挙協力をしたい社民党の意向があって
そうなるとこの土井シンパは邪魔なんだ
言うまでもなく、この番組を作ったバックは土井一派だ
その勢力争いも、一因かも知れないね
◆メディアの世界は、貸し借りの応酬なんだよ
安部に貸しを作ることで、田原は安部政権が出来る時に真っ先に特番を組むことが出来る
サンプロは、かつては政治評論家が出ていたがそれらを排斥してから田原の
ワンマンショ−になってしまった
田原は、自分が世論を作っているという自己満足で動く人物
安部の肩を持って、安部政権が出来ればそれで彼は満足する
その程度の人物が日本の将来を論評している恐ろしさこそ、実は最大の問題だと思う
◆似たような話しは、竹中が内閣参加をする前にさんざんあの番組で政府批判をさせて
結果的に竹中は美味しい商売をすることが出来た
つまり地方巡業で、金持ちと彼の本業である金融ブロ−カ−ビジネス、つまりハゲタカとの
取り持ちが出来た
田原という男は、場を提供することで有形無形のリタ−ンを受けると言うビジネスマンなんだ
決して国士ではないし、国を語る資格など無い
ただ、スポンサ−にとって視聴率が上がるから都合の良いだけの事
その実態に気が付かなければ、まやかしで政治が動く現象は一向に解決できないだろう
政治に飽きが来ているのも、政策も知識も何もない二世や三世が大物呼ばわりされるのも
全てはこの客寄せパンダの中身に気が付かないからだ
安部が、きちんとしたビジョンを語ったことがあっただろうか
小泉はどうだったろうか
全ては黒子がいて、メディアとは貸し借りの取引を通じて都合の良いコンテンツを創っているだけに過ぎない
それが、この国の不毛の最大原因だと思う
問題意識のある人物が、その問題を広く語り合うことが出来ないからだ
◆その為にも、自分は決して民主支持ではないが政権交代を一度はするべきだと思う
小泉は指して名門出身ではないが、安部は生まれながらにして宰相の座を目指すべきと
教えられてきた
しかしそれは、現実離れした名門意識と知識や教養、さらに人徳と言った
素養を身につける前に既に権力の行使という麻薬をさんざん味わってきたと言える
細川内閣の時に、貴族趣味と泥を被らない無責任さで政治に国民は一度は絶望した
その反動が、村山内閣という奇妙な政治形態を生み出した
あの時点では、まだ政治的緊張があってそれ故政治は身近な物だった
今はどうだろうか?
安部という人物のまともなビジョンを誰が聞いただろうか?
拉致問題は大きな問題だが、北朝鮮の核ミサイルはもっと大きな問題だ
一番庶民受けするテ−マを、庶民受けするコメントで語ったに過ぎない
しかもそれは、責任ある地位の人物のコメントではないから実行責任を伴わないのだ
冷静に考えたとき、安部という人物の能力がとても国を任せることは出来ないこと・・・
当然自明の理と言える
◆佐藤栄作にしろ、田中角栄にしろ、あるいは最悪に近いかも知れないが
橋本にしろ庶民生活を一度はやっている
佐藤栄作が山陽線の車掌だったし、田中の話はあまりに有名で
橋本はカネボウだったかの労組で青年婦人部かなんかをやっていた
しかし、安部は何もやっていない
やっていたと言うだろうけれども、それはあくまで表面上の肩書きに過ぎない
自分はいろいろな人と会うけれども、名家の人の庶民感情の無さは恐ろしい物がある
例えば、いきなり宮様がどうしたこうしたと言えば庶民は驚く
しかし、名家の人にとってはそれは現在でも日常会話だ
安部が、おじさんとか言えばそれは権門の人々の事だ
同時に、庶民のことは判らないから消費税が10%になったら消費は冷えますねと言っても
ピンと来ない
その鈍感さが、官僚の付け所なのだ
官僚は最後の、国としてのバランスシ−トだけを云々する
そこで、庶民の苦しさは数値化出来なければ一切歯牙にも掛けない
歯牙にも掛けなければ、誰が為政者に直言できようか?
メディアは新たな階級を創出して自らも貴族気取りだ
口にスポンサ−提供の新製品を消費税付きで突っ込まれて
あたかも新たな希望の火が燃えているかの如く、メディアの作った幻を
信じ込まされているに過ぎない
正しく伝えるのではなく、幻想を正しく伝えることに奔走しているのが現実と言える
その幻想の作り手の一人が、まさしく安部なのだと思うしその裏側にいる黒子が
その幻想用にメ−クをしてやっている
◆あの政権での確執に、大きな役割というかこの人物こそその社会党と小沢の間を裂いた・・・
武村のことだ
武村は、小沢を追い出していずれは自分が首相になるつもりでいた
その為に、細川内閣にあって極めて曖昧な立場を取り続けた
ところが、メディアは武村のそう言う姿を取り上げることが出来なかったから
改革者・武村という幻想が一人歩きする
社会党と、いずれ武村政権を作りかつての桂園時代宜しく中道左派勢力を結集しようと言うのが
どうも構想だった様だ
武村は、自らの野望のためならばイデオロギ−はどうでも良かったし、同時に社会党御しやすしと
受け取ったらしく盛んに社会党をおだて上げた
しかし、自民党はその武村のやり口を承知していたからその手に乗った振りをして
着々と政権奪取を目指していた
これが橋本内閣誕生の経緯と思うが・・・もちろんまだまだ書けないことばかりだが
ある意味、小沢は武村の策略にまんまと引っかかったと言える
その呪縛は、まだ解けていない感じがするし、ある意味小沢自身のトラウマ・・・
振り返りたくないトラウマであり、本当の意味で政権を取りに行けない心理的な要因なのではないか?
もちろんそれが全てではないけれども、ある意味小沢は正直者過ぎたのかも知れない
◆これから先は「涙の告発」とやらをしたNHKプロデュ―サーと、
朝日新聞の責任のなすりあいになるんじゃないかな(w。
ポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカポカスカ
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(# ´Д`)从⌒⌒' // お前があやふやなこと言うから!
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o 从 Σ(ДT ;○三 彡 それ記事にしたお前も同罪だろ!
ノヾ,, (ノ ヽ) ,: 从