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(回答先: 中国の銀行カード使用可に 韓国、タイなど3カ国で 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2004 年 12 月 30 日 17:27:53)
◎この点では、竹中さんの功績で中国よりはやく処理できた。
ほんとうによかったとおもいます。
これで、もし中国に遅れをとるような状態になれば、日本はほんとうにだめになっていたかもしれません。
中国、銀行最大手に公的資金――上場へ再建支援2004/12/30, 01:30, 日経速報ニュース, ,
【北京=吉田忠則】中国政府は、巨額の不良債権を抱える同国最大の銀行、中国工商銀行に近く公的資金を注入する方針を固めた。注入額は4000億元(5兆2000億円)前後に達する見通し。自己資本を拡充し、国内外で上場を目指す。中国経済のアキレス腱(けん)である金融システムを安定させ、2006年末に迫った外資への銀行業務の全面開放に備える。
工商銀行は四大国有商業銀行の一つ。グループ全体の総資産は2003年末で5兆2791億元と中国の銀行全体の約2割を占める。
中国政府は資本注入の原資として中国人民銀行(中央銀行)が管理する外貨準備を使う方向。このほか、財務省が人民銀行を引き受け手にして債券を発行し、調達した資金を注入することで、財務省が事実上の出資元になる方法などが論議されているとみられる。
工商銀グループの2003年末の不良債権比率は21.24%と高水準で、上場できる経営状態にはない。自己資本比率も5.52%と低く、国際展開する際の基準値である8%を大きく下回っている。中国政府は今回注入する資本を元手に不良債権処理を加速させ、2006年中にも上場を実現したい考えだ。
四大国有商銀は中国の預金や貸金の6割前後を占め、金融システムの中核を担っている。ただ政府に言われるまま採算を考えずに融資する経営を長年続けたために、不良債権が急増。経営再建と銀行業務の技術の向上が急務になっている。
中国政府はすでに昨年末、外貨準備を元手に中国銀行と中国建設銀行にそれぞれ1800億元強を資本注入。両行は2005年中の上場に向け、準備を進めている。残る中国農業銀行は6月末の不良債権比率が推計で27%と資産の傷みが最も深く、今のところ再建の道筋は見えていない。
世界貿易機関(WTO)加盟時の約束に従い、2006年12月に外資系銀行に個人向けの人民元業務を開放し、進出地域の制限もなくす方針。案件ごとに許認可の壁は残るものの、制度的には内外無差別の競争時代に突入する。中国政府は国有商銀を“財布代わり”に使ってきた経緯からみて公的資金を使った再建は不可避と考えている。