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(回答先: 国の債務残高は730兆9853億円、 税収40兆円 後は行政と言う強盗政治だけ 投稿者 abc 日時 2004 年 12 月 26 日 10:04:52)
行政コストの大部分は役人の人件費です。
行政の中でも次の世代に必要な機能は残し、
不要なものを削る必要があります。
ただ役人自身ではその判断ができないのが
現実です。
またできるだけ有能で良識のある人を残し
無能で良識のない人を削減する必要もあり
ます。(ここでいう良識とは国家、人民を
優先し私利私欲に走らないことを言います)
これも役人自身では判断できません。
行政機構、役人を削るには、まず客観的に
判断できる行政監査的な組織を作必要があ
ります。(これには経済諮問委員会のよう
にならないよう、十分配慮が必要ですが。)
縦割り行政、グローバリストへの妥協等で
国家100年の大計を作れず、自分らのこと
しか頭にない人ばかりになってしまいまし
た。(昔は優秀でしたけどね〜〜)
本当に有能な国粋主義的な者を行政の中心
に据える必要があります。
今後の日本買収、対外戦争、金融危機、資
源問題、環境問題、人口問題等予想される
事態に対応できるスリムでスマートで、国
民が頼れる行政に移行すべきときでしょう。
(国も地方も)
予断ですが行政は典型的なサービス産業と
も言えます。
これがスリム化、スマート化すべきとは、
日本のサービス産業にもその必要があると
同義と思います。
労働余力は、高齢化・少子化に当て経済全体
の萎縮を避ければ良い。
安易な外人労働者移入も避けられる。