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◎最近、HSBCとインターコンチネンタルホテルの無償増資がありました。
イギリスの経済は本当に堅調に推移しています。
今年だけでも、10回以上は無償増資がありました。
株を買うなら。イギリス株をおすすめしたいですね。
今、イギリスで一番注目したいのは、スタンタード・チャータード銀行です。
最近のM&Aは、すさまじい物があります。
ブリックスの中でも成長地域を正確にねらい打ちにしている状態です
とくに銀行株はおすすめです。
今年一番、大きな無償増資してくれたのは、フランス株のヘアーリキッド 無記名式でした。
小生の持ち株で値下がりが一番大きかったのは、オランダのエイゴンでした。
オランダ経済は、あまり良い動きではありません。オランダのINGやベネルクス三国で活動するフォルティスなどは、収益も回復したのですが、ABMアムロの株価も収益回復も遅くまだ、オランダ経済に不安があることを示しているとおもいます。
エイゴン株やユニリーバ、アホルド、ファンデルモーレンなども安く、堅調に推移しているといえばフィリップスぐらいです。
最近 印度のICICICバンクは、結構堅調に推移しています。
印度の銀行改革に注目です。
M&Aが4年ぶり高水準 米企業中心に千億ドル突破
【ロンドン17日共同】17日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、企業の合併・買収(M&A)が世界的に活発化しており、今週発表された案件は合計1080億ドル(約11兆3000億円)と、2000年6月に記録した1120億ドル以来、約4年ぶりの高水準(ディーロジック調査)に達していると報じた。
うち米企業関係が850億ドル以上と大半を占めており、ブッシュ大統領の再選で不透明感が払しょくされたことや、株価の上昇、企業の財務内容の改善などが背景になっているとみられる。
米大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパースのボブ・フィレック氏は、不正会計の多発を受けた米企業改革法の施行以降「企業は同法への対応に関心を向けていたが、ここにきて成長に重点を置き始めた」と指摘している。
(共同通信) - 12月17日21時39分更新