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(回答先: Re: 国などの借金返済「増税容認」過半数…内閣府世論調査 [読売新聞]【財政危機論や国家破産扇動の効果?】 投稿者 MD.PhD. 日時 2004 年 12 月 11 日 10:09:57)
2004年 12月 10日 金曜日 19:35 JST
[東京 10日 ロイター] 財務省の牧野治郎理財局長はロイター通信とのインタビューに応じ、2005年度の国債発行計画について、4月─3月に実際に市中で発行されるカレンダーベースの市中発行額は、今年度の117兆円程度から急激に増えないかたちにしたい、と述べた。
また、各年限の発行額は、投資家需要の強い20年利付国債と15年変動利付国債を固定金利と変動金利のバランスを勘案しながら増額する方向で考えていることを明らかにするとともに、10年物価連動国債についても、市場育成の観点を含めて増額を前向きに考えている、と語った。30年利付国債については、20年債に比べればニーズが強くない印象と述べた。
一方、割引短期国債(TB)は、借換債の発行が増える2008年度問題をにらみ、減額する方向という。
また、日銀からの国債買入消却ついて、2005年度も引き続きお願いしたい、との認識を示した。
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