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に客をとられて経営が厳しいようだ。しかしそこで働いている記者やプロデューサーは平均年収1500万円ももらっている。特権階級化して規制に安住してしまっているからだ。新聞にしてもネット版を出していますが有料化が出来ないでいる。有料化したら読む人は激減するだろう。それだけ内容の無い記事しか書いていない。
新聞は宅配で何とか成り立っているし、テレビは広告スポンサーが収益源だ。だから視聴率がよければくだらないバラエティー番組ばかりやるようになる。有料のNHKも民放の真似をしてバラエティー路線に乗り出した。それに対して現場の製作者達が腐りきっている。だから受信料不払いも増えだしている。番組の質がよければ不払いも減るだろう。
今朝のテレビで伊藤洋一氏が指摘していたことですが、テレビにしてもラジオにしてもネットを利用すれば一人でテレビ局もラジオ局も経営が出来る。新聞などは「株式日記」も一種の新聞ですが一人で書いて一人で発行して一人で配達をしている。無いのは課金システムだけであり、携帯電話の課金システムを使えばネットも有料化へ移行するのは容易だろう。
しかしネットでテレビやラジオ局を経営するには著作権の問題があり、音楽や映像を利用することが出来ない。アイドルの写真を使ったりするだけでもプロダクションがクレームをつけてくる。「株式日記」でも画像を無断借用しているがクレームがつく前に消している。カラオケなどの著作権料は膨大な利権を生んでいるようだ。2ちゃんねるでは次のように指摘している。
◆927 :闇の声:05/02/16 15:14:20 ID:KmBte5iY 2ちゃんねる
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1106535910/l50
日本のメディア界に今、徹底して不足しているのは今を冷静に分析して
世の中を見極めた上で皆が喜ばないニュ−スをきちんと伝えられることだ
さらに、事実を踏まえた上で皆に考えさせる材料を提供することだ
言い換えれば、分析力も知性もない、ただの時間を無駄に消費させる道具に過ぎない
堀江が本気でメディアに乗り出してこないと思われているのも、同類だからだ
考えることは一緒であり、所詮同じ事しかできない
今のメディアを変えるのは(変えることが出来るのは)コンテンツ制作者であり
そのコンテンツに意義を見いだされてお金を貰えた場合のみだ
世の中に対して