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総務省が7日発表した10月の家計調査によると、全世帯の消費支出は1世帯あたり29万7106円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.0%減だった。また、実際に支払った金額を表す名目では1.4%減だった。季節調整して前月と比べると実質2.0%の減少。
費目別にみると、消費を最も押し下げたのは「住居」。前年同月と比べると実質16.0%減となり、設備修繕・維持や家賃地代などの減少が目立った。半面、「保健医療」は4.2%増となり、消費の落ち込みを抑える形となった。
また、全世帯の消費支出をサラリーマン世帯とそれ以外の世帯でみると、サラリーマン世帯は32万4273円で、名目0.7%増、実質0.1%増。サラリーマン以外の世帯は26万397円で、名目4.7%減、実質5.3%減だった。〔NQN〕 (14:09)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041207NTE2IPC01606122004.html