現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産37 > 948.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
ロスチャイルド一族 仏左派系紙筆頭株主に
【パリ=山口昌子】ロッシルド(ロスチャイルド)一族のエドアール・ロッシルド氏(46)が、フランス左翼系新聞の代表格「リベラシオン」の筆頭株主になったことが話題を呼んでいる。
リベラシオン紙は一九七三年に哲学者、ジャンポール・サルトルの協力を得て、セルジュ・ジュリイ現社長が創設。左派支持の若者層を中心に人気があるが、経営状態は良好ではない。
ロッシルド氏はこのほど、二千万ユーロ(約二十七億六千万円)で株式の37%を買収して筆頭株主となった。ジュリイ社長が二日、社員に説明したロッシルド氏との合意内容によると、社長が二〇一二年まで留任して、株式の33・34%を社員の持ち株会社SCPLと関連会社が所有することで、筆頭株主の“独裁”を防止できるという。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__407455/detail