現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産37 > 857.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
全国の10世帯に3世帯が可処分所得より消費支出が多く、赤字に苦しんでいることが分かった。
中でも所得最下位30%の世帯のうち、半数以上が赤字の状態で、低所得層の生活苦が深刻な状況にあることが分かった。
また所得上位20%の世帯と下位20%の世帯の所得格差は7.3倍に達するなど、貧富の格差を露呈した。
30日、統計庁が発表した今年第3四半期の家計収支動向によると、全国の1世帯あたりの月平均所得は賃金と移転所得(年金・社会保障費など)の増加で昨年同期より7.3%増加した288万7500ウォンだった。
消費者物価上昇率を勘案した全国の世帯の実質所得も249万7900ウォンと、昨年同期より2.8%増加した。
これとともに、全国の世帯の27.6%が赤字に陥っていることが調査された。
赤字世帯の割合は今年第1四半期に31.4%を記録し、第2四半期には27.3%に減少したが、再び増加に転じた。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/30/20041130000037.html