現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産37 > 569.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
国際協力銀行が5日に発表した国内製造業の海外事業展開に関する調査によると、最優先課題として「海外生産の強化・拡大」と答えた企業が最も多く、全体の57.9%に達した。企業収益の改善を背景に企業の海外投資に対する意欲が高いのが明らかになった。
主要業種のなかで最も前向きなのが自動車。次いで一般機械、化学など。地域別では中国で事業展開を積極的にしたいと回答した割合が1番多く、中・東欧、ロシアほかCIS(独立国家共同体)、北米などの地域が続いた。
調査は海外の現地法人を3社以上持っている製造業939社を対象に、7月から9月にかけて実施。うち595社から回答を得た。この調査は今回で16回目になる。 (22:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041105AT1F0500X05112004.html