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【ニューヨーク=共同】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の金先物相場はドル安を受けて上昇、指標となる12月渡しは前週末比4.30ドル高の1オンス=429.90ドルで取引を終えた。終値では1988年12月以来、ほぼ16年ぶりの高値となった。
ニューヨーク外国為替市場で半年ぶりに1ドル=106円台をつけるなどドル安が急速に進んだことを背景に、為替市場からの逃避資金が金先物市場へ流入。一時は半年ぶりの高値となる432.00ドルまで上昇した。市場関係者は「(貿易赤字の拡大など)構造的なドル安材料が多く、金相場は一段高となる可能性が強い」と述べた。 (11:24)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041026AT2M2600X26102004.html