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日本銀行は、本日、標記のタスクフォース(概要は以下のとおり)を設置しましたので、ご連絡します。
担当事務: 日銀ネットの高度化に関する中期的な方針や、その前提となる諸事項(業務・システム面のニーズ等)の企画、検討
設置期間: 約1年間
職員構成: 統括者 大泉 琢 参事役
専任メンバー 統括者のほか3名
兼任メンバー 企画室、信用機構室、考査局、業務局、システム情報局、経営企画室が、それぞれの職員のなかから任命
趣 旨: マーケットや金融機関の急速な変容に伴い、日銀ネットに求められる機能や役割も、一段と高度化、多様化してきている。
こうしたなかで、日銀ネットが今後とも金融経済活動を支えるインフラとしての役割を十全に果たしていくためには、決済システム全体の構造や利用先である金融機関の業務の動向、情報通信技術の発展など、幅広い観点から高度化に向けた中期的な方針を検討していくことが必要であり、タスクフォースを設置して集中的に作業を進めることとした。
(注1) 日本銀行は、組織活性化プロジェクトの一環として取り組んでいる組織改革のなかで、組織横断的な課題に迅速に対応していくための枠組みとして、「タスクフォース」を設けることとしました。今回のタスクフォースは、その第1号となる案件です。
(注2) 当タスクフォースの専任メンバーは、「信用機構室兼政策委員会室」の所属となります。
(注3) 日銀ネット=日本銀行金融ネットワークシステムの略称。日本銀行と取引先の金融機関等を通信回線で結び、当座預金の受払等をオンライン処理により行うためのコンピュータ・ネットワークです。
以 上
本件照会先:組織活性化プロジェクト事務局 衛藤、千田(03-3277-2474)