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◎日・独・伊三カ国不良債権同盟締結!!というほど似通っている経済状況
1・三国とも貿易黒字を抱えている・内需が不振だ。
2・三国とも銀行に多額の不良債権を抱えており、どこまでを不良と呼ぶか困っている
3・三国とも銀行部門が赤字を出して、黒字行が少ない。
4・三国とも巨額の財政赤字である。
5・三国とも直接金融より間接金融に依存している。
6・三国とも国内産業を法律でがんじがらめの規制をおこなっている。
7・三国とも少子高齢化が急激にすすんでいる。
8・三国とも別な条件で税制に不公平感がある。
9・三国とも年金問題が深刻だ。
10・三国とも第二次世界大戦で頼れないどうしの同盟をおこなった。
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[ルクセンブルク 21日 ロイター] アイヒェル独財務相は、ドイツの経済指標は、いずれも基本的に上向いているが、弱い内需が依然としてドイツ経済の「アキレス腱」となっており、内需が輸出の伸び鈍化を埋め合わせることができるかどうかは不透明だ、との見方を示した。
同相は記者会見で、フランスが石油に対する税収を「社会的な方策」に使うのであれば、ドイツとしては問題ないが、産業のセクターに対する支援に使うのであれば反対する、と述べた。
同相はユーロ圏財務相会合で、最近のユーロ高については協議されなかったが、今後において協議される、と述べた。
また同相は、欧州の原油備蓄について、価格高騰の勢いを抑えるには不十分、との見解を示し、需給に関するより多くの情報を求めた。
同相は、「欧州の備蓄は、もし価格に影響を与えるために使われたら、すぐになくなってしまう。これまで、備蓄は供給が脅かされた時にのみ使うことが標準的な原則だった。現時点でこの原則からはずれることは無意味だ」と述べた。