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全国経済人連合会(全経連)は21日、「韓国経済の早老化を示す7つの現象」と題する報告書を通じ、通貨危機以来、経済体質が虚弱化し、至るところで早老現象がみられると主張した。
代表的な早老化現象としては「好況は短く、不況は長くなった」、「経済成長率が2年連続で世界平均を下回る可能性が高い」、「職業人口が急速に高齢化している」とした。
通貨流通の速度が緩まっており、投資の伸び悩みで経済成長率が落ち込んでいるほか、世界市場におけるシェアトップの商品数が10年連続で減少していることも早老化現象として挙げた。
このほか、株式市場に新たなブルーチップが登場せず、従来のブルーチップ企業の年令も平均43.8歳に上ったことで、韓国経済の躍動性が低下していると全経連は指摘した。
崔弘渉(チェ・ホンソプ)記者 hschoi@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/21/20041021000065.html