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(回答先: この数字は何かおかしくはないか? 投稿者 うぐっ! 日時 2004 年 10 月 15 日 02:12:17)
年金や医療、介護保険などの社会保障給付費がこのまま伸び続けると、2100年時点には現在の約6倍の506.4兆円に達するとの推計を、三菱総合研究所が公表した。日本の総人口は約6400万人でほぼ半減するが、給付費は一貫して増え続ける。公費負担は現在の約9倍の219.3兆円に達し、同研究所は「国家財政への影響からみても公費負担の抑制が課題になる」と指摘している。
厚生労働省の長期推計は25年度までしかないため、同総研は、名目国内総生産(GDP)成長率1.6%など同じ前提条件で超長期の推計を試みた。現在、社会保障給付の過半を占める年金が、マクロ経済スライドの導入で今後30年程度は抑制される一方、高齢者医療費の伸びが経済成長率を上回ると予測されているため、33年以降は医療給付が最大要因になるとしている。 (10/15 17:53)
http://www.asahi.com/business/update/1015/109.html