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厚生労働省は14日、2003年度末の公的年金(国民年金と厚生年金)積立金残高が145兆6000億円と、前年度末に比べ4兆1000億円増えたと発表した。
積立金残高が増えたのは3年ぶり。同省所管の特殊法人「年金資金運用基金」が積立金の一部運用を開始した2001年度以降初めてとなる。株高で運用収益が大幅な黒字となり、積立金が増加したためだ。
2003年度の積立金全体の運用結果は、6兆8714億円(前年度比6兆6354億円増)の黒字で、収益率は4・9%(同4・73ポイント増)だった。このため、給付などの支出(37兆3000億円)が保険料などの収入(34兆4000億円)を上回ったものの、黒字額は大幅増となった。
積立金全体の運用収益は、<1>年金資金運用基金による市場運用分<2>旧年金福祉事業団から同基金が引き継いだ資産の市場運用分<3>財投債<4>財政融資資金(旧資金運用部)への預託金――による収益を合計したもの。
(読売新聞) - 10月14日11時2分更新
株の怖さを物語っていますね。
だからといって株の運用を肯定する気にはなれない。
公的年金は、安定を一番に考えてほしい。
どうせ貰えないだろうけど
いつごろまで払えるのでしょう?