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【ニューヨーク=小山守生】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は11日、小売業世界2位の仏カルフールが日本の店舗を売却し、日本市場から撤退することを検討していると報じた。
カルフールは日本で8店舗を出店しており、売却額は最大で4億ドル(約440億円)に達する可能性があるという。有力な売却先候補として、同紙は同1位米ウォルマート・ストアーズ、英スーパー最大手テスコ、日本のイオンの3社を挙げている。
カルフールは2000年に千葉市・幕張に日本での第1号店を出店したが、苦戦が続いている。日本市場から撤退することで、販売競争が激化している地元フランスなど欧州市場に経営資源を集中させる狙いがあるという。
(読売新聞) - 10月12日11時0分更新