現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産37 > 171.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
中国政府の公式発表では、「尖閣問題は長期戦になる」と言っているが、これは明かに中国政府の敗北宣言。
東シナ海油田開発事業からの欧米石油メジャー企業の同時撤退は、理不尽な膨張政策を強行していた中国政府に決定的ダメージを与えた。
「うるま石油開発」の保有する鉱区開発権を20年以上も凍結して来た、中国に配慮?した外務省「チャイナスクール」の影響力も、中川大臣の鉱区調査続行の英断と、町村外務大臣の就任で一変し,雲散霧消する事に成った。
今後、年内完了の精密地下埋蔵量探査データに基き、速やかに、最も油層堆積構造の厚い尖閣諸島直下海域における、欧米メジャーとの試掘が開始される。
石油埋蔵量、バーレル50ドル換算750兆円と言う、膨大な国家累積財政赤字額さえも、相殺してお釣りが来る、世紀の大国家プロジェクトの中核となるのが、コスモ石油所有の尖閣諸島周辺「うるま石油鉱区」なのです。
何食わぬ顔をして、水面下の欧米首脳への働きかけにより、欧米ニ大石油メジャーの中国石油開発プロジェクト全面撤退を演出した小泉首相に拍手を送ろう。