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【ニューヨーク=鈴木哲也】米主要小売業71社の9月の売上高伸び率は、前年と比較可能な既存店ベースで前年同月比2.4%増となった。ガソリン価格の高止まりに加えて、相次ぐハリケーンの上陸にも見舞われ前月に続いて低調だった。夏場から個人消費の減速傾向が顕著になっており、年末に向けた商戦の客足を懸念する見方もでている。
国際ショッピングセンター協会のまとめによると、9月の売上高合計は598億ドル(既存店ベースでは564億ドル)。伸び率は8月の1.3%増(改定値)より改善したが、今年2番目に低い水準だった。
最大手のウォルマート・ストアーズは2.4%増。主要顧客層がガソリン価格の高騰や不安定な雇用情勢の影響をより強く受け、販売が伸び悩んだ。同じ低価格店でもターゲットやコストコ・ホールセールは比較的健闘した。 (10:37)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041008AT2M0800K08102004.html