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(回答先: Re: 正に日本は、お手本の国 投稿者 まるぼろまん 日時 2005 年 3 月 15 日 07:41:18)
だと思いますね。
我々はあまりにも「民主主義」と「平和」な日本という幻想に騙され過ぎたのですね。
大日本帝国と比べて開放感があったのは事実でしょう。
朝鮮戦争の特需で日本経済は潤い、そのおこぼれに預かり
高度経済成長で所得倍増をスローガンに明るい未来を確信しておりました。
しかし、それは一時の夢であり、実態的には依然として我々は「異なる形態」での支配を受けてきたのです。
形が牛舎に縛られたままの状態から放牧になったという違いがあるだけで
家畜である事には違いが無かったのです。
様々な制度によって放し飼いの形で飼われていたのと同じ事だったという認識が必要です。
これらの制度を1つ1つ変えていく事もまた脱支配の方法です。
税制における低所得者層の優遇などが一番大事です。
消費税はむろん廃止すべきです。
金持ちからもっと税金をいただくというのが当たり前の政治です。
国営銀行によってお金に困った人に無利子で長期の貸し出しを行なうべきです。
雇用も完全雇用目指して拡大すべきです。
やり方は簡単です。
国が雇って適正に応じた職場に派遣したらいいのです。
日本国民党を作ってこのような国民救済の政策を提言していきましょう。
政治を国民のものにする時代です。
ネットで政治論議ができるのですから好条件なのです。
やっていきましょう。