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(回答先: 批判すべき対象は、金融体制や帝国主義体制であって、民族差別では何の解決にもつながらない 投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 20 日 08:52:51)
ユダヤ資本というものが実在し、色々と悪さをしてきたとしても、その事をユダヤ人全体に影響がある形で問題提起すべきでは無いと考えます。
イスラエルはユダヤ人全体を悪の道に導く為の手段でしょう。
その事に反発しているユダヤ人も多いと聞きます。
我々はシオニストや悪の根源部分に目を集中させるべきだと考えます。
金融資本と帝国主義体制についての勉強をしていきたいと思います。
ご指導ありがとうございました。
ホロコーストについての議論が戦争板の方で盛んですが、
要は大量虐殺はあったという事実を認め
誇張については検証し
大量虐殺があった事はイスラエルのパレスチナに対する蛮行を正当化する事にはならない
という点を明確にすればいいだけの話であると思います。
虐殺そのものの実態を多くの時間をついやして調べるというのは労力の方向としてどうなのか?とも思います。
シオニストにもナチスにも反対する立場にとって、虐殺の実態を詳しく調べる事はこの相反する2つの悪のいずれかに加担する危険を冒す事になるので目的が怪しくなると考えます。