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(回答先: 表向きはそうだった、が背後にいたのは国際金融資本には違いがなった。 投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 07 日 00:09:40)
乃依さん、ありがとうございます。
でも、国際金融資本との対決は避けられないと思います。
世界社会フォーラムはそのような取り組みでしょう。
私もその隊列に参加したいです。
もっとも、それとは分からないような形で外堀を埋める作業も必要ですが。
税金から低所得者に対して最低所得を支給するという政策も必要でしょう。
中断します。
表向きはそうだった、が背後にいたのは国際金融資本には違いがなった。
http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/438.html
投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 07 日 00:09:40: YTmYN2QYOSlOI
(回答先: リベラルは技術の進歩が人類を救うという楽観論だったのでしょうか? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 2 月 06 日 22:42:49)
表向きはそうだった、が実際は自由競争を煽り立てたのだった。
「その自由競争が産業力を高め世界を救うのだから」と。
ホワイトカラー層はおいつめられ、そのしわ寄せは、技能労働者に及んだ。
リベラルを煽ったのも、共産主義を煽ったのも、国際金融資本には違いがなった。
競争させることによって、資本・共産の両陣営の技術力を交互に高めさせることが狙いだった。
もちろん、すべては、金融のネタにするためなのである。
ワヤクチャさんの、地球社会主義の概念についてですが、
すばらしいと思います。
しかしそれゆえに、金融資本からの攻撃にさらされることを覚悟せねばなりません。
金融家を刺激しては、元も子もなくなってしまいます。