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(回答先: 飴と鞭(動機付け) 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 1 月 08 日 04:55:11)
へなちょこさん、横レス歓迎します。
>飴と鞭(動機付け)
>http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/293.html
>投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 1 月 08 日 04:55:11:Ll6.QZOjNOr.w
>(回答先: 恫喝に屈しない者は殺すしかない。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 1 月 >07 日 22:22:59)
>恫喝に屈しないものには懐柔を試み
>なおかつ、意に添わぬものは排除するのかもしれません。
イラクで米軍がやっている事の大半は支配の為に恐怖感を与えるという事であり、
懐柔策はほんの一部シーア派に行ったものなどぐらいしかないでしょう。
だからイラクの人々からアメリカは支持を受ける事が不可能になってきているのです。
>しかし智慧ある者は対話(コミュニケート)を続けると思います。
アメリカには対話する気持ちはほとんど無いでしょう。
イラク国民をなめきっていたのです。
ああ、勘違い!をやらかしてしまったのです。
これは、取り返しが付かない失敗です。
米軍はイラクを民主化するという「おせっかい」をしに行ったのですが
その「おせっかい」のやり方たるや全くのお門違いだったのです。
反米勢力を打倒すればイラクは民主化するだろうという勘違い野郎を露呈して
しまったのです。
米軍は民主主義の象徴とはイラク国民の誰も思っていないのですよ。
それが勘違い。
米兵の中でも「こんなに敵視されるんだったら、もう引き上げたい。」
という考えが日増しに増大しているでしょう。
単にいつどこでやられるか分からないという恐怖感だけでもアメリカに帰りたい
でしょうけど。
米兵の負傷者が1万人を突破したっていうのはすごい数字ですよ。
15万人の部隊の中の1万人ですよ。
もちろん、交代しているから延べでは、30万人の中の1万人ぐらいかも知れませんが
そうだとしても、30人に1人がやられているという頻度の高さです。
これでは米兵の中に厭戦気分が強くなっていても当然です。
「何を好き好んで、イラクくんだりまで、やられに行くのか?」
って事ですよ。
>気づきもモチベーションだと思います。
この意味、ちょっと分かりません。
>横レス失礼。
いいえ、歓迎です。