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(1)天木氏も指摘するように、小泉氏にとっては。「鑑定不能」との結論が望ましかった。そうすればしゃにむに国交正常化になだれ込むことができる。ノーベル平和賞に加えて、早まって顰蹙を買ったとはいえ、ゼネコンに新たな儲け口も提供できる。
とするならば、何故鑑定を身内の警察科学研究所にとどめておかなかったのだろうか?
(2)外務省にも本気で鑑定をしようという気骨のある人材がいたということなのだろうか?
(3)帝京大の鑑定が、本当に別人との結論であったとするなら、なぜ政府はそれをあっさりと公表したのだろうか?今までの政府のやり口からしていくらでも、都合の悪い話は隠蔽できるだろうに。
(4)遺骨を持ってかえった時点で、すでに別人のものとの感触があり、それを帝京大をいわばだしに使って、別人のものであることを公表することで、実は別のシナリオがすでに走り出しているのだろうか?
(5)制裁によるreactionとしての北の軍事的脅威を口実とした自衛隊の増強がそのシナリオだろうか?
(6)とすれば、ゼネコンの儲け話はどうなったのだろうか?
(7)ノーベル平和賞を欲しくてたまらない信濃町マフィアの親分が嫉妬から、上記(1)の筋書きをこわしたのだろうか?
どうもしっくり来ない。どなたか、解明してくだされ。