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(回答先: 東北大は,大見忠弘が進軍ラッパを鳴らしてますね。私はあのナショナリズムは好きじゃないですけど(^^; 投稿者 やました 日時 2004 年 12 月 13 日 23:40:56)
元ネタについて論じる知見もないんですが、観測者問題ってカントの物自体やハイデガーの世界内存在にも関わる話し(の様な気がする)フロイトもそうかな....
でも量子の世界ってフツー自然的主義的態度で言う「時間」ってないんじゃないでしょうかね...うーん、わからん。
とりあえず参考資料投稿でお茶濁し(苦笑)
垂直磁気記録方式はディスクに対して垂直方向に磁界をかける。一方,従来の記録方式である「面内記録方式」では水平方向に磁界をかける。面記録密度を高めると,1ビットの記録に使う磁区の大きさが小さくなる。磁区が小さくなり過ぎると常温で記録磁界を保てない「熱ゆらぎ」と呼ぶ現象が起き,これが記録密度向上の妨げとなる。これに対し垂直磁気記録方式では,面記録密度とは無関係に垂直方向に磁区を大きくできる。
面内記録方式の限界とされている記録密度は200Gビット/平方インチ前後。現在のハードディスクの記録密度は100Gビット/平方インチ程度で,2005年から2006年にかけて垂直磁気記録方式に移行せざるを得なくなる。東芝は3.5型や2.5型に比べると容量の面で見劣りする1.8型にいち早く垂直磁気記録方式を採用することで,他社との差別化を図る。今後は現在開発中の0.85型ハードディスクに垂直磁気記録方式を採用する予定だという。
製品の主な仕様は以下の通り。回転数は4200回転/分。平均シーク時間は15ms。インタフェースはATA/ATAPI-6。外形寸法は MK4007GALが幅54×奥行き78.5×高さ5mm。重さは51g。同MK8007GAHが幅54×奥行き78.5×高さ8mm。重さは62g。
(高橋 秀和=日経バイト)