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(回答先: ・・・というのは 投稿者 ピノキ 日時 2005 年 4 月 05 日 08:51:50)
こんにちは、ピノキさん。
レスが遅れまして、すみません。
意見をと聞かれて、何と申し上げたらと正直困っていました。
内容は面白い内容ですね。これが偽物だとしても面白いと思います。
2002年に書かれたのですか。その後、特にどうといったことはありませんが、これから意味を持つ
のでしょうか?ナゾですね。
聖書的な引用が多くなされていますが、カトリックの信仰とは違うようです。
「終末の時」とはいっても、地球の滅びが語られているわけではなく、”携挙”もない。
ハルマゲドン後に到来するのは”地上の楽園”であって天上での生活ではありませんしね。
キリスト教のグループの中に、この体制の終わりのとき、世界的な「平和と安全」の宣言がなされ、
その後に”大患難”が始まると唱えている人たちがいます。その大患難は、宗教組織の滅びに始まり、
ハルマゲドンの滅びを持って終わる。その後、地上にキリストと14万4千人による千年統治が始まり、
義者と不義者は復活し、地上の楽園化が行なわれ、人間は、当初アダムが持っていた完全性を取り戻し
病気や死は無くなるというものです。
なんか、ロックフェラー書簡の内容と似ていますよね。
このグループは、世界中に信者がおり、2001年での信者数は610万人ほど。
”新世界のためのアジェンダ”の5番目で
>5) 新しい政府機構は、十四万四千人のエリート官僚と六百万人プラスアルファーの役人が支
> 配するであろう。
の「六百万人」というのは、ここから取られているのでしょうか?
でも、実のところ、だれが何のためにこんな文書を作成したのかは、私には分かりません。