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女性ファッションのタブーを破るニップル・エンハンサー
「ボディ・パークス(Body Perks)」
http://www.washhappy.com/archives/fashion/20010926_fashion.html
:2001.09.26:ファッション
女性のファッションで「服の上から乳首のかたちがはっきり見える」ことは、長年タブー視されてきたが、そのタブーを打ち破るような商品が登場した。ニップルを隠すどころか誇張するための、ニップル・エンハンサー「ボディ・パークス」だ。
ボディ・パークスは直径約3.5cm、肌色のシリコンゴムでできたニップル用のカバーだ。自分の乳首に直接かぶせて、その上からブラジャーや服を着ける。タイトなTシャツやタンクを着るとエンハンスされたニップルが相当目立つ。そのまま外出すると、ナルホド人目をひく。ちょっと目立つにはいい‘おもちゃ’だ。
ボディ・パークスを考案したのはミネソタ州に住むロリ・バーグヒニと、高校の同級生ジュリア・コブスだ。彼女達は1999年、女友達だけのグループ旅行でラスベガスに行った。気兼ねない女同士の旅である上に数本のビールが入ったため、ロリも友達も酔っ払ってしまった。1人の友達がトイレに行き、しばらく出てこないと思ったら、彼女はアメニティとして置いてあるシャンプーのふたをブラジャーの中、つまり自分の乳首にかぶせて出てきた。服の上から見ると恥ずかしいくらいに誇張された‘ニセ’乳首がおかしくて、ロリ達は大爆笑した。調子づいた彼女達はそのままカジノに向い、ニセ乳首は注視の的となった。
ラスベガスから帰ってきたロリとジュリアは、乳首を強調させるような商品がウケるニッチ市場があると考えるようになった。それから試作に継ぐ試作を重ねて、ようやくできたのがボディ・パークスだ。
2人がウェブサイトをつくってボディ・パークスを販売し始めたところ、サイトを通じて千個以上の注文が舞い込んだ。ミネアポリスで広告関係の仕事をしていたロリは、様々な雑誌にサンプルを送った。その結果、「ジェーン」「ロンドン・イブニング・スタンダード」「プレイボーイ」「プレイガール」などの雑誌にボディ・パークスは取り上げられた。最もアピールしたのは、今年夏にテレビドラマ「sex & thecity」(HBO)に商品が小道具として使用されたことだろう。
下着のラインをパンツに響かせること、胸の谷間のラインを強調させることなどは
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