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(回答先: そんなことはありません。氷河期がまもなくやってきます。これが真実です。本文なし 投稿者 上浦 日時 2005 年 1 月 26 日 03:48:13)
そもそも近年の温室効果。ガソリン文明特有の末期的事態。それによる気温の急激な上昇そのものは異常な事であるはずだ。安堵して良い話は一つとしてない。
近未来に起こりえる氷河期という話だが、それもごく自然のバランスの上での話なら別だが、それに人類のとってきた過ち分をプラスして考えなくてはならない。崩れたバランスを取り戻そうとする働きが起きるなら、過分に大きな修正をもって執り行われるのではないか。
現在まで起きている様々な災害も、この異常な事態に即座に反応して様々な異変が起きているのではないのか。
そうすれば、氷河期どころの騒ぎでなく、それがくる前に人類はすでに正常であれないだろう。
その氷河期が来る、という話も、どうやら単なる天体の周期による定期的なものだけではない、という考えが自分の中ではっきりしてきた。現在の科学は判明した部分のみの統計によるものだけであったということだ。何が引き金となってその時期が早まるか、また遅まるのか。
ただ傍観してよしという話では絶対にない。
ガソリンそのものによる環境汚染、またガソリン取り引きに関与する利権絡みの、闘争、収奪に附随しておこなわれる横暴なる地球そのものへの破壊行為、これらなる最新人類の愚行により、すでに氷河期を待たずして、人類は滅亡に招かれている。
ガイア理論という新しい分野の科学論があるが、地球そのものが生命だとした場合、そのバランス調節の鉾先が人類に向かって来ないとは言い切れない。ガイア理論そのものは列記としたサイエンスである。
ともかく、やるべき事は異常な事態に我々は反応を見せる事だ。政治であれ、経済であれ、自然環境であれ、あるべき正しい人の姿を念じ、日々全うすべく善行に務める事でしかないと思うが如何か。