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暗黒大陸中国の真実
ラルフ タウンゼント (著), Ralph Townsend (原著), 田中 秀雄 (翻訳), 先田 賢紀智 (翻訳)
価格: ¥2,415 (税込)
エディション: 単行本
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書籍データ
単行本: 314 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 芙蓉書房出版 ; ISBN: 4829503459 ; (2004/07)
おすすめ度: カスタマーレビュー数: 10 レビューを書く
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レビュー
内容(「MARC」データベースより)
戦前の日本の行動を敢然と弁護し続け、真珠湾攻撃後には、反米活動の罪で投獄されたアメリカ人外交官がいた! 元上海・福州副領事が赤裸々に描いた中国の真実。1933年にアメリカで出版したものの完訳。
出版社からのコメント
サッカー・アジアカップでの反日感情の激しさを見て、改めて中国という国の不可解さを感じた人は多いと思います。
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目次
第1章 光景
第2章 のどかな水田に隠された逆説
第3章 本当の中国人
第4章 中国的才能とその背景
第5章 進歩のない布教活動
第6章 宣教師の心
第7章 果てしない混乱
第8章 阿片
第9章 日本と中国人
第10章 アメリカ、極東、そして未来
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カスタマーレビュー・ピックアップ
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価5 日本人の必読書 本当の国際化とはまず真実を知ることだ。, 2005/01/05
レビュアー: 大庭茄子 埼玉県 Japan
◆暗黒大陸中国の真実◆ ラルフ・タウンゼント 芙蓉書房出版
この本すごいよ、ホント、日本人の必読書。
アメリカ人駐中国副領事が書いた本。冷静な中国観察眼は秀逸。
60余年前の記録だが、在中国アメリカ人牧師を日本人に読み替えるとぴったり同じ。恩を仇で返す中国人。自虐的なアメリカ人牧師。
277ページ ■南京中央政府、またの名を国民党というやくざ集団
280ページ ■満州国は三千万の中国人には天国である
302ページ ■南京虐殺は国民党に潜む共産勢力の仕業
これには驚いた、著者が目撃した衝撃の情報満載。
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58 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価5 きっとこの通りなんでしょう, 2004/10/04
レビュアー: shige_u (プロフィールを見る) 京都府 Japan
中国四千年とはよく言われる言葉だ。世界の五人に一人は中国人でもある。孔子、老子、孟子等々、偉大な学者も数多く排出している。しかし、中国で先進国並みの発展を遂げている都市は数少ない。香港、上海など中国人以外によって統治された都市のみが、なぜ先進国並みなのか、本書に答えが書かれている。書かれたときから半世紀以上たった今も本質は何も変わっていないだろう。だから中国四千年なのだ。
これだけミソクソに書かれていると、著者は心底、中国人のことを嫌っているように読めるが、きっとそうではない。自分の愛する(無意識のうちに愛してしまっている)けったいで理解できない中国が、間違った形で理解されているのが、たまらなく嫌なのであろう。
本書を読むまでもなく、明らかに言えることは、世界の五分の一の中国を相手にしないわけにはいかない。だが、一定の距離を置かなければならない。中国特有の訳のわからない論法には、武力も辞さない毅然とした態度が必要であることだけは間違いない。四千年の歴史がそれを証明している。星5つ。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価4 人間の本質って変わらない, 2004/12/21
レビュアー: naonao-703 (プロフィールを見る) 京都市
副領事館としての2年間の経験を元に書かれ、しかも64年も前が原本だが
今でも通用する!
もちろん著者であるタウンゼットは中国人を毛嫌いしてる感情があるが
この一冊丸々読むと冷静に書かれています
冷静過ぎてる感もありますが・・・・・
恩義を感じないとか、言葉に意味が無いとか、とにかく諦めないとか・・・
中国人の本質がばんばん出てきます
重ねて日本人に対しても、用件しか言わないからアメリカ人に受けないとか
日本人を何故アメリカ人が毛嫌いし、中国人よりになるのかも分析
宣教師の人々が中国人にいかに苦労したかが宣教師の章で解るんだけど
これって、国際社会で中国が強い本質をも言い当てている気がした
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価5 中国の暗部こそ承知しておくべきである, 2004/12/14
レビュアー: 成田 知美 茨城県日立市
読んでいると血のにおいをかいでいるような気がしてくる。だが本を置けない。引き込まれている。
「中国はブラック・ホール。深入りしないほうがいい」近代史を研究していると受け入れやすい言葉だったが、これでハッキリした。中国は「危険な隣人」だったのだ。
この本の著者、ラルフ・タウンゼントは米国人外交官で、1931年から1933年までを上海と福建省の副領事としてすごした人物である。帰国後、自らの体験と見聞に基づき本書を出版した。二度出版されており、1997年版の序文「内容が当時に比べても、いや当時以上に重要で」「偏見なくそのまま読まれればまさに目から鱗が落ちる本」(ウィリス・A・カート)今、日本こそがこの本を必要としていたと考える人は少なくないはずだ。だから売れているのだろう。
驚くべき内容で、気楽に読めるものではない。こんなことだろうと思っていたが、実際に読んでみるとショックだった。予備知識のない人には信じがたいだろう。出版社に苦情がきたというのもうなづける。
「四億の民(1933年当時)の苦悩の実態」につきあううちに気持ちが落ち着いてきた。不思議である。血に染まった中国大陸を想像しながら安堵している。もうだまされずにすむと感じたせいだろうか?「国民がその支配者に虫けら同然に殺され、虐待されてきたのが中国五千年の歴史」(ラルフ・タウンゼント)二〇〇四年十月下旬、中国の奥地で大規模な暴動があったという。今でも火種をかかえているようだ。
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