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防腐処置済みレーニンの遺体 あと100年は大丈夫
防腐処置を施されたレーニンの遺体 |
[ 2005年01月22日 11時50分 ]
[モスクワ 21日 ロイター]ソビエトの指導者ウラジミール・レーニンが亡くなったのは1924年だが、
未だにクレムリン宮殿には防腐処置を施したレーニンの遺体が安置されている。専門家によれば、
この遺体は少なくとも後100年は持ちこたえるだろうという。
1917年のボルシェビキによるロシア革命からほぼ1世紀が経とうとしているが、赤の広場にあるレーニン陵は
今なお人気の観光スポットだ。ソ連崩壊の際に高まったレーニンの遺体公開に反対する要求は、現在
次第に弱まってきている。
「この革命指導者の遺体のコンディションは大変素晴らしく、霊廟で適切に管理されたならば、
あと100年、いやもっと長い間、今の状態を保てるでしょう」と遺体を管理する専門家のひとり、
ユリ・デニソフニコルスキー氏はイタルタス通信に語った。
デニソフニコルスキー氏によれば、遺体の補修のために、霊廟はまもなく閉鎖するという。
「レーニンの遺体の外観を特に変える必要は無いと思っていますが、世界のプロレタリアートの指導者として、
洋服は着替えさせたほうがいいのではないかと考えています」と述べた。赤い花崗岩に囲まれた建物の霊廟は、
1924年に公開された。ここはモスクワの象徴ではあるが、クレムリンの指導者がこの最後部に立って軍事パレードを
見下ろすようなことは、もはやない。
[日本語訳・D姐]
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
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