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スペインで勃興する「ネオ・スターリニズム」
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投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 1 月 12 日 20:43:19:SO0fHq1bYvRzo
 

スペインで勃興する「ネオ・スターリニズム」


スターリニズムとは何か、という問いには、大学の歴史学の先生から日本共産党の公式見解、果ては「反帝忘れて反スタ反スタ叫ぶ」革共同2グループにいたるまで、何十種類も「答え」が返ってくるでしょう。ただ私がここで使う「スターリニズム」という言葉は、おそらくそのどれとも違うでしょうから、一応括弧でくくって使うことにします。

スペインはご存知の通り、スターリニズムとファシズムの衝突によって引き起こされた内戦(1936〜39)で、物理的にも精神的にも、非常に大きな傷を負い、現在でもその痛みが多くの人々によって思い起こされます。

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【参照】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/541.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 20 日 08:04:45
「スペイン内戦」の幻想と傷と癒し
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/1052.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 10 月 04 日 07:41:23
ワルシャワ労働歌、インターナショナル等、スペインでは:
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ただここで私が取り上げようとしていることは、この歴史的なスターリニズムではなく、現在スペインで、そして恐らくヨーロッパ中で、進行しつつある、新たな全体主義に向けての「左からの囲い込み」に関して、です。そしてこれが直接に見えてくるのが昨年3月11日に起こったマドリッド列車爆破事件に関する対応振りなのです。


●私は昨年12月に次のような投稿をいたしました。その内容を再掲します。

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http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/686.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 12 月 14 日
「対テロ戦争」のチンドン屋!恥を知れ、サパテロ!ヒョットコ踊りのアスナールといい勝負だ!

私が現在のスペイン社会で最も耐え難いことは、左翼、反戦活動家、平和主義者などといった連中が、これほどデタラメさ加減に満ち満ちた3.11捜査(操作!)に対して、全く疑問の声をあげず、むしろ積極的に「イスラムテロ」説に加担し全力をあげて益々強固なものにしようとしていることです。

例えば、有力な左翼的電網情報誌レベリオンなどは、新聞がほんのわずかでも「ETAの関与の可能性」を示唆しようものならヒステリックに攻撃します。これは国民党が「ETA主犯、社労党黒幕」の「自作自演謀略テロ」説を振りまいているためで、「イスラムテロ」を疑うことは、イラクから軍を撤退させたサパテロ政権を否定し、ブッシュと組んでイラク戦争を始めた国民党を利する行為である、という理屈なのです。

しかしちょっと考えてみてください。何かが奇妙なのです。

9.11ではブッシュ政権とその同調者が「イスラムテロ」を語ってアフガニスタンとイラクに攻め込み、それに反発する者たちの中から、「自作自演謀略」を疑って真相追究を行う勢力が出てきています。

ところが3.11では全く逆です。「ブッシュの意に反して」イラクから撤退したサパテロ政権とその同調者が強硬に「イスラムテロ」を叫び、ブッシュと手を組んでいたアスナールとその同調者が「自作自演テロ」を叫んでいるわけです。

そしてこの国民党の「自作自演テロ」説は、ETAを利用して国民党政権つぶしを意図したかに見える奇妙さに、かなり良い線まで迫っており、またスペインの民間右派が主張するモロッコはフランスの関与なども、当たらずとも遠からず、といったところなのです。少なくともバルタサル・ガルソンやフアン・デル・オルモなどの司法官僚どもが強権とマスコミ・プロパガンダを使って推し進めるインチキ「イスラムテロ」よりは、よほど説得力を持っているのです。

しかしこの両者に共通する点があります。この事件の直前に起こった赤道ギニアでのクーデター未遂、および直後に米軍特殊部隊がサハラ諸国に派遣されたことに象徴される、アフリカの石油資源略奪策動、そしてアルカイダ、ビンラディン、9.11、ザルカウイと続く「テロの恐怖」をテコにした新たな人心支配の仕組み、軍産複合体をとことん潤す「文明の衝突」路線、などといった、現在世界の最も本質的な動きから、聞く者の意識を完全にそらさせる点です。

私はこれが、9.11の真相隠しのために設けられたワナではないか、と疑っています。(というより確信に近い。)サパテロもアスナールも、そのために雇われた俳優なのでしょう。

アスナールはその証人喚問で、確かにこの事件の「謀略性」を主張しました。ところが実際に司法当局によって推し進められている「捜査」の矛盾点や奇妙さなどに関しては、ついに一言も発言しませんでした。実は私は、アスナールがつい調子に乗って判事デル・オルモの捜査を批判しないか、と密かに期待していたのですが、実に慎重にこれだけは避けていたようです。(この国の本当の権力者は判事局、検事局といった司法官僚たちなのです。)

この捜査の進展状況自体をまな板の上に乗せれば、彼の「陰謀論」はずいぶんと説得力を持つはずですが、アスナールは、このままでは「単なる妄想」以外にはなりえない屁理屈を、実質10時間を越える熱弁の中でぶちまけていただけなのです。要するに公衆の面前でヒョットコ踊りを披露しただけです。

現在スペインでは、サパテロを信じてタコ踊りを踊るのか、さもなければアスナールと一緒にヒョットコ踊りをする、という「究極の二者択一」が行われようとしています。そして両者とも、3.11を通して9.11の真相隠しに狂奔し、「対テロ戦争」を推し進め、結局は「文明の衝突」路線に貢献しようとしているのでしょう。先日来私が紹介している「文明間の同盟」なども、要するに「西欧化された一部のイスラム支配層」を取り込んで「文明の衝突」路線を補完する詐欺の一種でしかないのでしょう。もちろんサパテロが口にした当初からさして期待はしていないものですが。

その中で、左翼勢力、「反戦活動家」、「平和運動活動家」たちは、その大多数がサパテロ支持のために3.11および9.11事件の真相隠しに精を出し、ワナにはまってタコ踊りに汗をかいているわけです。馬鹿どもが!

サパテロよ!「対テロ戦争」のチンドン屋めが!恥を知れ!ヒョットコ踊りのアスナールといい勝負だ!

【引用終わり】

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●9・11と3・11はいくつかの点で好対称を成しています。まず前者が戦争開始の合図となり後者がスペインなどのイラク撤退のきっかけとなった点。次に前者が一種のオープンな「TVショー」であり多くの映像資料などを残しているが、後者は極めて「密室性」が高く当局発表のマスコミ報道以外のデータ入手がほとんどできない点。そして上に挙げた、3.11捜査では9.11とは逆に、司法当局、マスコミ、そして左翼・反戦勢力一体となって「イスラムテロ」への決め付けが進んでいる点です。

反米・反戦意識が高くサパテロ政権のイラク撤退に拍手を贈った欧州市民の多くが『3・11イスラムテロ説』を強固に支持しており、この事件の不自然さに疑問を持つ人は、国民党の「トンデモ陰謀論」に絡め捕られるか、さもなければ「サパテロへの敵対者」として白眼視されるかどちらか、ということになり、またそのような機運がマスコミとネット情報の総動員で作り上げられている点です。

こういった「真相隠し」のための「左からの囲い込み」を、私は「ネオ・スターリニズム」と、仮に名付けておきます。もちろん厳密な科学的な定義ではありません。

スペインにもこの事件を根本的に疑い、その裏に米国の石油戦略、および「テロへの恐怖」を政治利用する欧米支配層の意図を読み取って告発する人たちもいます。その一人が2004年5月に単行本「3・11:ある陰謀の鍵」を著したブルノ・カルデニョサで、彼は昨年スペインで始めて9・11がブッシュ政権の自作自演であると主張する「9・11:恥辱の歴史」を著しています。

この「3・11:ある陰謀の鍵」は昨年5月に発売されて約十万部(スペインの書籍の中ではよく売れたほう)が出ているそうで、関心は高いと言えますが、新聞の書評やネット情報誌でこの本が大きく紹介されたことはありません。彼の前著「9・11:恥辱の歴史」が左派系サイトのレッ・ボルテールで紹介されたことはあります。しかし3・11については、不気味なくらいにピタリと統一して、どこの情報誌も口を閉ざします。これがネオ・スターリニストたちのやり口です。

またカルデニョサがUFOや超常現象などを取り扱う雑誌に関与していることもその理由にされているようで、これはいくつかのネット情報誌で確認したことなのですが、この本を引き合いに出して3.11に対して疑問をぶつける投稿があっても、この連中にかかると、「たかがUFO作家」の一言でチョンです。

そして私は、このことが9・11事件の真相解明にも悪影響を及ぼすのではないか、と憂慮せざるを得ないわけで、事実、スペインの大新聞は『3・11&9・11=イスラムテロ』の大キャンペーンを張っています。(参照:エル・ムンド紙)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/graficos/sep/s2/11s11m.html

その上でアスナールと国民党が声高に彼らの珍妙な『自作自演謀略説』を振りまいて国際的な笑いものにでもなれば、せっかく9・11に疑問を持ち始めた人たちをも混乱させかねないでしょう。そして、米国を積極的に支持する者たちはもとより、反戦・反米意識を持つ層の多くがますます両事件の『イスラムテロ説』から離れられなくなるでしょう。こうなると例の『アウシュビッツ』同様に、『9・11=3・11=イスラムテロ』が、「左右」丸ごとからめ取って数十年間以上にわたって強力に世界を呪縛する神話と化してしまう可能性もあるわけです。すでに例のチョムたら何たらいう米国「ネオ・スターリニズム」の頭目がこの路線で突っ走っているようですが。

そうなる前に9・11自作自演謀略の真相が明らかになることを祈りたいものです。これは実に巧妙なワナなのですが、逆にそのことが、9・11と3・11の真の首謀者が重なっていることを傍証するでしょう。そういえば例の『アウシュビッツ』も当時のソ連当局の作り話が発端になっているようで、あながちこういったデッチ上げ・真相隠しとスターリンは無関係でもなさそうです。


●言うまでも無いことですが、彼らスペインと欧州の「ネオ・スターリニスト」たちは、「3・11の犯人」とされて逮捕された者たちに対して、異常なまでに冷たいのが特徴です。これは私の本日の投稿
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http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/898.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 1 月 12 日 16:44:32:
カナダでの3.11に関連する逮捕者について、諜報機関作成の無茶苦茶な資料
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でも申しましたが、カナダではその影響は小さいようですが、欧州では人権団体すら何の声もあげないようです。むしろ「イスラムテロがはっきりして良かった」といったところでしょう。それに「疑いをはさむ」こと自体が彼らに言わせると「犯罪的」なのです。

たとえば昨年11月に唯一の未成年の逮捕者に対する裁判が行われたのですが、この通称「ジプシー少年」はまだ16歳の子供で、他の誰一人として詳しい供述内容が公表されたことの無い中で、彼の『供述』だけが逮捕のわずか3日後に発表され、それもほとんど無学の子供の話とは到底考えられない、実に詳しく整然と筋の通ったものでした。

彼はその判事局の作文としか思えない『罪状』を全面的に認め(もっとも公判では一言「はい」と言っただけだが)、6年間の少年院収監の刑を、これまた「はい」の一言で受け入れたわけです。そのうえで裁判官は「本人が罪状を認めた」という理由で、一切の口頭弁論も証人申請も行わずに、わずか20分で閉廷しました。
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http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/339.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 17 日 09:32:12
3.11事件最初の公判:「ジプシー少年」は罪を認め6年間の服役を受け入れる(エル・ムンド)
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彼は6月に逮捕されて以来、少年院の中で社会から完全に隔離され、そこでどのような取調べや処置が行われていたのか、も、一切公表されておらず、人権団体が動いた形跡もありません。またこの裁判について、さすがのエル・ムンド紙の記者ですら『予想に反して、3.11の最初の公判は「合意の下での裁判」となり、開始から20分で終了した。』とその異常さを指摘したのですが、この裁判自体もまた「ネオ・スターリニスト」どもからは一切無視されています。この裁判を傍聴しようとしたアルジャジーラのタイシル・アロニイ記者が不当に妨害されて「治安上の理由」で再逮捕されているにも関わらず、です。
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http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/514.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 19 日 20:37:52
スペイン当局、アルジャジーラ記者を再逮捕:「ジプシー少年」裁判の取材を妨害
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「そんな馬鹿な」とおっしゃるかもしれませんが、これが事実です。これが「ネオ・スターリニスト」どものやり口です。

また「爆弾考案・製造責任者」としてでっち上げられている元情報屋トラスオラスにしてもそうです。何度もお知らせしている通り、この事件では捜査が行き詰ると実に都合よく『新たな物証』が『偶然に』出てくる仕組みになっているわけで、どうせ『実行犯』の口は、4月3日にマドリッド近郊のアパートでバラバラの爆死体にされて、永遠に封じられているのです。
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http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/1038.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 12 日 07:09:09:
3.11捜査の新展開=密告屋を「魔女」に仕立て上げる作戦:エル・ムンドとTV各局が全面協力
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/166.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 15 日 06:15:30
3.11担当判事、「爆弾製造の秘密」の密告屋を隔離:証拠捏造を隠蔽か
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1453.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 12 月 04 日 07:15:15
311の鍵を握る密告屋の内縁の妻が溺死(ABC紙より)【自殺か?他殺か?】
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もちろんこれにも「ネオ・スターリニスト」どもが声をあげるはずも無く、話の筋は判事局と警察で作り放題、それを左翼・反戦グループなどが追認しているわけです。


●スペイン社会は一見すると陽気で自由さにあふれているように見えます。そして観光パンフやTV番組などでそのような面ばかりが紹介されます。しかし一皮むけば、内戦やフランコの死などでは何も変わっていなかったことに気付きます。

そしてこれはスペインだけではないでしょう。第2次大戦後のヨーロッパ各国は「右」と「左」のバランスの上で成り立ち、どちらも「統一ヨーロッパ」を目指して、具体的な状況に応じてそれぞれの「役割」を果たしてきているわけです。欧州を「雲の上」から支配する勢力とって、「右」も「左」もその手の内にあるわけで、必要に応じて「右」から囲い込んだり「左」から囲い込んだりするわけです。そしてその目指すところは、というと、私は「法と情報に支配される全体主義」とでもなるのではないか、と思っています。

そのためには「ネオ・スターリニズム」はずいぶんと役に立つわけです。なにせ世の中には、権威を疑い「常識」を疑い本当のことを知りたがるけしからん「土民百姓」どもが大勢いるようで、そんな連中を黙らせるためには「右手」を使うよりも「左手」を使った方が効果的なのです。コワモテのアスナールがテロ防止の国内法を整備しようとすれば必ず様々な抵抗に遭うでしょうが、あのサパテロがニコニコと笑いながらやると、喜んで協力し反対者をつるし上げて黙らせる馬鹿がたくさんいるわけですから。

ヨーロッパはいずれ「雲の上の住人」に支配され「ビッグ・ブラザー」に管理される国になってしまうのでしょうか。こんな動きに積極的に手を貸す輩は「右」であれ「左」であれ、私は敵と見なします。


●ところで遠い祖国、日本ではどうでしょうか。日本じゃ、余りにも「左」がだらしないからバランスもへったくれもないのでしょうが、権威を疑い「常識」を疑い真相を究明しようとするけしからんヤツらを黙らせようとする「ネオ・スターリニスト」どもはやはり結構いるように見受けられます。どんなえらそうなことをのたまわっていても、その人の「9・11および3・11」「アウシュビッツ」に対する態度を見ればチョンバレになるわけです。

私は単純に「利害損得抜きで本当のことが知りたい」と願うヒネクレ者の1個人、という以外の立場などありませんので、何にでも好奇心を持って何でも気楽に言ってしまうのですが、囲い込みに精を出す「右」や「左」の旦那様方、あるいはその手先となっているチンピラどもは、それぞれの立場を抱えてさぞ大変でしょう。心中お察し申し上げます。

まあ日本のような国では、口うるさい「真相解明派」を「ネオ・スターリニズム」を使って押さえつけておいてから、その後にまとめて「ネオ・スターリニスト」どもを一網打尽にしようとするでしょうね。狡兎死して走狗煮らる、というわけです。そうなる運命を早く悟って、「ネオ・スターリニズム」から足を洗うことをお勧めしたいところなのですが、この連中の頑迷さは、私もその渦中にいたことがありますから、骨身にしみて分かっています。

阿修羅サイトにも、どうやらこの手の「左」を自認する「ネオ・スターリニスト」のチンピラどもが出入りしているようですが、日本ですからこんな連中は無視してしまえば済むことです。しかし、ヨーロッパですと無視するわけにはいかない強大な権力を持っています。政権をとるような政党はもちろんのこと、その構成員たちに自覚は無いのですが「緑」のグループなどにも得体の知れない場所からの資金提供があるそうですから。誰のためにつかえていることやら。
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【参考】
http://www.asyura2.com/0311/jisin10/msg/440.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 01 日 05:43:21
この記事は世界支配層の今後の戦略文書として読むと面白い
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/326.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 10 月 12 日 09:46:03
「反捕鯨」はCIA謀略だった!
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少々「羊頭狗肉」気味の投稿だったかもしれませんが、しかし恐らく日本では想像できないようなヨーロッパの状況を、少しでもお分かりいただけたら、と思います。

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