現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ38 > 339.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 謎の核物質レッドマーキュリー:現実の武器か、KGBによる空想の産物か(エル・ペリオディコより) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 12 月 28 日 19:53:10)
情報としてはかなり確実ではない部類に入るのかも知れないが、一応報告しておこうと思う情報二つを投稿。
===========================================================================
作品名「世界を葬る男たち」
発行所 光文社
国際図書コード 4-334-96078-2
[21世紀の征服者] 国際マフィア連合
ゴッド・ファーザー”の時代は終わった!「パンドラの箱」が開いてしまった。ロシア/アメリカ/イタリア/コロンビアの各マフィア、ヤクザ、三合会・・・・・・。いまここに“国際犯罪同盟”が結成され、悪夢のシナリオが書き下ろされた。世界を分割統治し、法治国家を葬り去ろうとする男たちの、恐るべき実態に迫る、衝撃の書。
【著者略歴】
クレアー・スターリング Claire Sterling
●――アメリカの調査ジャーナリスト。
イタリアを拠点に、三十余年にわたり、欧州、アフリカ、中東、東南アジアについての記事を執筆。掲載誌は、「アトランティック・マンスリー」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」「ライフ」「ワシントン・ポスト」など多数。
著書に22カ国で出版された‘The Terror Network’のほか、‘The Time of the Assassins’ と‘Octopus’がある。夫、息子、娘、孫と共にトスカナ在住。
【落合信彦翻訳】
--------------------------
第八章 ロシアを蝕むマフィア
T. 狙われる天然資源
マフィアに寛大な政府
沈黙の代償
U. 狙われる武器市場
“レッド・マーキュリー”のセールスマン
元KGB大佐の正体
“コミュニスト・マフィア”の巣窟
マフィアが狙う核物質
(上記は落合信彦LIBRARYより)
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3435/thievesworld.htm
============================================================================
「アジアウェーブ」
アフガニスタン歴史と概略 より
http://www.asiawave.co.jp/afghanREKISHI1.htm
★最近、ロシア経由での核物質反応に関するある物質がこの地域に出回り、この一部がタリバーンなどに入手された可能性も否定できない。
レッド・マーキュリーという核物質を少量で爆発させることのできるこの物質は、1KG600万ドルで取引されたという。